しあわせ日記

  健康と栄養・運動・休養

 「平成27年「国民健康・栄養調査」の結果」(厚生労働省)より、
 主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を1日に2回以上食べることが、「ほとんど毎日」の割合は、男性47.6%、女性52.7%である。男女ともに若い世代ほどその割合が低い傾向にある。

 運動習慣のある者の割合は、男性37.8%、女性27.3%である。年齢階級別にみると、その割合は男女とも20歳代で最も低い。

 1日の平均睡眠時間は、男女とも「6時間以上7時間未満」が最も高く、それぞれ33.9%、34.2%である。睡眠の確保の妨げとなっていることについて、20〜50歳代男性では「仕事」が最も高い。20歳代女性では「就寝前に携帯電話、メール、ゲームなどに熱中すること」最も高く、30歳代女性では「育児」、40歳代女性では「家事」が最も高い。
 健康のためには、栄養・運動・休養の3つが大切です。
 “健康”は、大きな幸せであり、多くの幸せの基盤でもあります。

 幸せに(暮らせるように)なりたいのなら、食生活運動休養睡眠)に気を配ったほうがいいでしょう。
 同様に、心の健康のためには、心の栄養心の運動心の休養が大切でしょう。

 若いうちは多少の不摂生をしても大して問題ないかもしれませんが、そういう習慣が身についてしまうのはよくないでしょう。
 自分なりの健康法をいくつかもち、健康で、幸せに、暮らせるようになるといいのではないでしょうか。



   

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