しあわせ日記
愛する人の選び方
人を愛する(人を幸せにする)ことは幸せになる方法の一つです。
恋愛では好きになった人を愛するのが通常なのでしょうが、そうではない愛する人の選び方もあると思います。
自分が幸せになれる愛する人の選び方のヒントをいくつかあげてみます。
愛する人の選び方の一つめは、いっしょにいて自分が幸せな気もちになれる相手です。
愛する人の選び方の二つめは、信じることができる相手です。完全には信じられなくても、「この人を信じたい」「この人だったら、たとえ裏切られてもいいから、信じよう」と思えればいいのだと思います。
愛する人の選び方の三つめは、相手の夢や目標を応援したいと思えることです。相手の繁栄を願うのが愛です。共有の夢(将来の幸せ)をもてると、なおいいでしょう。
愛する人の選び方の四つめは、自分が幸せにしたい相手です。相手の幸せを考え、相手を幸せにすることを実践することが自分の幸せにつながるのです。
愛する人の選び方の五つめは、相手の困難も自分のものとできることです。
これらのうちのいくつかが当てはまる相手なら、自分が愛する人に選んでもいいのではないかと思います。
たとえば、自分の子供のことを考えれば、たいていの人は5つとも当てはまるのではないでしょうか。自分の子供は無条件に愛する対象だということです。
恋愛以外にもいろんな愛の形があり、いろんな愛し方があるのです。
自分が幸せになれる愛する人を選び、その人を幸せにすることで、人を愛する幸せを感じられるようになるといいのではないでしょうか。