しあわせ日記
心の平和
11月14日が誕生日の貝原益軒(1630年生まれ)の言葉。
『心を平らにし、気を和にす。
これ身を養い、徳を養うの工夫』 貝原益軒
心の中が平穏で、和やかな気もちで過ごすことは、心だけでなく身体の健康にもいいのでしょう。
悪感情(を伴うマイナス思考)は身体に毒(心配、怒り、憎しみ)で、幸福感は良薬(清らかな心、愛、心の栄養)と考えてもいいのではないでしょうか。
心の中を平和に保つためには、できるだけ不幸にならないようにすることが大事です。
そのためには、幸せになる考え方を身につけ、自分の心を育てることが不可欠でしょう。
幸せに暮らせるようになるためには、気分よく生活する中で、幸せを感じられるようになることが大事です。
平穏で和める心は幸せになれる心でもあると思います。