読書日記

　　イライラしない、笑う

　ＰＨＰ５月号の特集は『「焦らない」ほうがうまくいく　ゆとりのある人・心穏やかな人』。
　鎌田實さん（諏訪中央病院名誉院長）は、
　そよ風のように生きるために、もう一つ大切なことは、イライラしないことである。そのためには、笑うのがいちばんいい。
　笑いは心を和ませ、まわりの雰囲気を明るくする。人間関係の潤滑油になるだけでなく、免疫力を高め、心身の健康にも一役買ってくれる。
　「そよ風のように」穏やかな心でいるためには、できるだけイライラしないほうがいいのでしょう。
　その実践方法の一つが“笑う”ことなのでしょう。笑うことで心に余裕が生まれるのだと思います。

　笑顔はまわりに伝わります。他にも人間関係の中での笑顔の意味と効用はいろいろあるでしょう。
　また、免疫力が高まるなど、笑いは健康にいいようです。

　いずれにしても、笑いの効用は思いのほかあるのではないかと思います。
　他にも笑顔がもたらすいいことがありそうです。

　笑顔を心がけることが、自分の心身の健康をよくし、まわりの人との関係をよくすることにもなるのです。
　そうすれば、それだけイライラすることも減り、ゆとりをもって心穏やかに過ごしやすくなるのではないでしょうか。



　　　

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