しあわせ日記

9月18日(日) 笑顔がもたらすいいこと

 PHP10月号の特別企画は、
 「“笑顔”が人と人をつなぐ」。
 井上宏さん(関西大学名誉教授)は、
・笑顔には笑顔が返ってくる。
・緊張を解いて、人と人との距離を縮める
・ともに笑うと一体感が

 この“笑顔”の力はいくつになってもアップさせられます。どんどん鍛えてください。
 笑顔は、自分にいいこと。自分の心にも、身体にもいいこと。
 笑顔は、人にいいこと。相手にいい感じを与える。
 笑顔は、互いの関係にいいこと。互いに笑顔で接することが距離を縮める。

 生活の中でどのくらい笑顔で過ごせるか、人と笑顔で接することができるかは、その人の習慣によるのでしょう。
 その習慣がある人には自然にでき、その習慣がない人には難しいのかもしれません。

 いい習慣は努力してつくることができます。
 はじめは意識して心がけ、工夫や努力をしがなら続けることで、少しずつ習慣になっていくのでしょう。

 と言っても、いつでも笑顔を心がけるというのは大変で疲れるでしょうから、「この時間は笑顔を心がけよう」「この人と接するときには笑顔を心がけよう」などと、限っていいのではないでしょうか。
 そういう時間を少しずつ増やしていけたらいいのでしょう。

 また、最近笑顔が少ないと感じた時には、意識して笑うようにしてみるのもいいでしょう。「バカ笑い」でもいいと思います。

 笑顔の価値を再認識し、自分の“笑顔の力”を鍛えるように努力して、生活の中で“笑顔の時間”が多くもてるようになれたらいいのではないでしょうか。



   

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