おすすめの幸せになる方法
「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」

 「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」は、物事を受け入れ、希望を見いだし、幸せ発想で考えるための方法です。
 「ハオハオ」は、おもに物事を受け入れる方法です。小さなことは「ハオハオ」のひと言ですますのがいいと思います。
 しかし、そのままではよくない問題もあります。重要な問題は、できるだけ幸せになるように考えたほうがいいと思います。

 この考え方では、すぐに答えが出なくてもいいことになっています。心の姿勢を幸せ向きに保つことで、必要以上に苦しまないように問題を考えることができます。そうすると、問題を抱えていても幸せに暮らせるようになると思います。

   1.「ハオハオ」の次のステップ「ホープホープ」
   2.「ハオハオ」の次の次のステップ「ハウハウ」
   3.「ホープホープ」のヒント
   4.「ハウハウ」のヒント
   5.「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の使い方の感じ
   6.自分のことを考える時に使う
   7.人のことを考える時に使う
   8.重大な問題を考える時に使う
   9.「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の3段活用
  10.よろしかったら試してみてください。
  補足.3Hの考え方


1.「ハオハオ」の次のステップ「ホープホープ」
 「ハオハオ」は、基本的には現実を受け入れる方法です。イヤなことは軽く受け入れ、イイことは喜んで受け入れます。
 イヤなことを受け入れるだけでは、幸せになることは難しいと思います。そこで、「ハオハオ」の次のステップがあります。

ホーホー
 どうですか。「ハオハオ」よりフクロウらしいでしょ。(関係ない?)

 「ホープ」は「hope(希望)」です。
 現状を受け入れた上で、希望を見いだすことです。

 ふつうイヤなことがあった時には、そのことで気分を害すだけでおしまいです。不幸になりやすい人は、そのことを気にしすぎ、考えすぎ、悩んだり、落ち込んだりしてしまいます。
 幸せに暮らすためには、イヤな気分から早く回復することが大切です。そうするために役立つのが、希望を持つことです。
 希望を持つことでは、現実を変える必要はありません。そもそも簡単に変えられることなら人は苦しみも悩みもしません。将来の幸せを頭にイメージできればいいわけです。希望を持つことは、自分の心の中だけでできることです。

 希望を持つ考え方はいろいろあります。
「この悲しみ・つらさもいつかはおさまる」
「今はつらいけど、必ず幸せな時がくる」
「今は××だけど、(努力すれば)いつかは○○」
「今は見つかっていないけど、探せばきっと見つかる」
「一生懸命に努力すれば夢は叶う」「チャンスはきっとくる」
「そのうちにいいこともあるさ」「いつかいい出会いがあるに違いない」等々。

 現実に何かを変えているわけではありません。自分の考え方を変えているだけです。このような考え方ができれば、それだけでイヤな気分はグッと軽くなり、幸せになることを始める気にもなれるのではないでしょうか。
 そのために、「ハオハオ」と受け入れた後は、「ホープホープ」と言い、希望を見いだしましょう。そういう考えを自ら言葉にしましょう。

 「ハオハオ。ホープホープ」です。


2.「ハオハオ」の次の次のステップ「ハウハウ」
 「ハオハオ、ホープホープ」に続くのは、
HOW HOW
 です。カタカナで書くと「ハウハウ」。
 「いかにやるか?」「どうしたらできるか?」「方法は?」などと考えることです。そして考えたことを実践すればいいのです。

 現実を受け入れる(ハオハオ)だけ、希望を見つける(ホープホープ)だけでは、現実は何も変わりません。「どうしたら(ハウハウ)」と考え、自分の言動を変えることによってはじめて自分も現実も変わります。そうすればいい方向に向かい、いい結果も望めるのではないでしょうか。

 私は、「どうしたら・・・」と幸せを追い求める生き方自体が幸せなのだと思います。不平・不満・不遇を嘆いたり、「自分は○○できない」などとあきらめたり、「自分はダメだ」などと自分を責めてばかりいる生き方は不幸だと思います。

 現実を受け入れ、希望を見いだし、目標を持って、それに向かって前進しましょう。「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」です。
 自分がイヤな気分や不幸に陥っているのに気づいたら、思い出してみてください。思い出せれば、問題に対する自分の姿勢が変わります。そうすれば、考え方も変わり、感じ方も変わります。
 それがいつもできるようになると、幸せな生き方ができるようになると思います。

 ヘタに考えすぎるのが不幸になる素だと思います。シンプルな考え方で幸せになれるのなら、それに越したことはありません。
 よろしかったら、「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」を考えるヒントとして使ってみてください。
 ただし、「ハウハウ」ですぐに答えが見つからなくてもいいんです(ハオハオ)。いつかは答えが見つかります(ホープホープ)。あきらめずに探し続けましょう(ハウハウ)。
 心の中に3羽の幸せのフクロウを飼ってみませんか?

ハオハオ  ホープホープ  ハウハウ 

3.「ホープホープ」のヒント
 「希望を見いだそう!」と言われても、すぐには難しいかもしれません。そこで、ヒントを考えてみました。

(1)幸運との出会いに希望を見いだす
 「いまにいいこともあるさ」「いつかチャンスがくる」
 「きっといい出会いがあるに違いない」など。
 長い人生には、幸せな出会いがきっとあります。

(2)時間の力に希望を見いだす
 「この悲しみ(すべての感情)もいつかはおさまる」
 「時間がたてばきっと忘れられる」「必ず平穏な日々がやってくる」など。
 時間の力は強力です。どんな問題もいずれはなんとかなるものです。
 あなたの経験でも、そうではありませんか?

(3)自分の努力・成長に希望を見いだす
 「今は××だけど、(努力すれば)いつかは○○」
 「今は見つかっていないけど、探せばきっと見つかる」
 「一生懸命に努力すればきっと夢は叶う」
 「自分が人間として成長すれば、
   小さなことに悩まず、幸せに暮らせるようになる」など。
 努力を続けている限り、前進している限り、成長している限り、確実に目標に近づいています。希望を持つことができます。

(4)夢や目標を希望に変える
 「〜できたらいいな」
 自分の夢や目標や手に入れたいものがあるなら、それを希望にしてしまえばいいわけです。余計なことは考えずに、「○○たらいいな」と言ってしまえばいいのです。

 希望が持てれば、心が明るくなり、幸せになる考えや行動をする気になれます。

 もしどうしても希望が見いだせない時は、「幸せになれたらいいな」と言い、次のステップに進んでみてはいかがでしょうか。


4.「ハウハウ」のヒント
 「ホープホープ」で希望を見いだせたら、次は「で、これからどうしようか?」と考えましょう。
 その際に、物事を考えるヒントとして「幸せになる方法」を使うことができます。そして、今自分に大切なことは何か、具体的にこれから何をしようか、と考えましょう。
 また、ヒントの探し方・見つける方法などを考えるのもいい方法です。本(蔵書・書店・図書館・電話帳)、テレビ番組・映画、ホームページ、場所(美術館・役所・街の中)、人に聞く(友人・専門家)、等々。ひとりで頭を抱えて考えるだけではどうにもならない時には、外にヒントを探してみるといいと思います。

 やりたいことが見つかったら、それをすればいいのです。
 すぐにできることは幸せを感じられるようにやり、すぐにはできないことは目標として達成できるように努力しましょう。目標達成のための工夫をし、目標達成の過程を楽しみましょう

 とにかく、やろうと思ったことをやってみましょう。やろうかやるまいか迷っていても何を得るものはありません。やってみれば思っていたよりも簡単にできることはあるし、できるためのヒントや問題点が見つかります。失敗からも得ることがあります。ほとんどのことは"やりながら考える"のがいいと思います。

 いいアイデアやチャンスは、考え続け・探し続ければきっと見つかります。一生懸命に考えた後、ふとした時にいいアイデアがよく浮かんできます。探し続けていれば、チャンスを見逃さずに見つけられます。

 大切なのは、「○○たらいいな」と希望や目標を持ち続け、「どうしたら?」と考え続け、少しずつでも前進し続けることだと思います。
 そして、絶対に忘れてはいけないのは、希望を持って生きていることに幸せを感じ、目標達成の過程を楽しみ、少しでもうまくいったらおおいに喜ぶことです。やりたいことをやりましょう、自分の幸せのために。


5.「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の使い方の感じ
 次のような感じで、「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」を使います。

  イヤなことがあった。(ハオハオ)   大したことじゃない。
  いいこともあるさ。(ホープホープ)  すぐに忘れるさ。
  さぁ、何をしようか。(ハウハウ)   気にしない、気にしない。

  うまくいかなかった。(ハオハオ)   そういうこともある。
  努力すればきっとうまくいく。(ホープホープ)
  どうやればいいかな。(ハウハウ)   いい経験にしよう。

  人がイヤなことをした。(ハオハオ)  そういう人もいる。
  私には好きな人がいる。(ホープホープ)
  好きな人のことを考えよう。(ハウハウ)

  考えてもわからない。(ハオハオ)   今は。
  時間をかけて考えればきっと答えは見つかる。(ホープホープ)
  どうやって答えをみつけようか。(ハウハウ) ヒントを探してみよう。

  とても悲しい。(ハオハオ)      今はしょうがない。
  この悲しみもいつかは必ずおさまる。(ホープホープ)
  思いっきり泣こうか、何かで気分を発散しようか。(ハウハウ)

  私は不幸だ。(ハオハオ)       今はそんな気分。
  私の幸せになる方法もたくさんあるはず。(ホープホープ)
  私の幸せになる方法を考え、実践しよう。(ハウハウ)

 細かい内容はあまり気にしないでください。感じがつかめればいいと思います。
 1行目だけで終わってしまうのと、3行目まで行くのでは、その後の気分や行動がずいぶん違ってくると思います。
 不幸になりやすい人は、1行目を繰り返してしまいます。1行目を「ハオハオ」で受け入れて、「ハウハウ」まで行けるように心がけてみましょう。


6.自分のことを考える時に使う
 自分のことを考える際の、「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の使い方を、人生相談の例で書きます。
 次のようなことを自分が考えたとします。
 30代の主婦です。私は家事、礼儀作法、一般常識、すべてに自信がありません。自分の性格もイヤで仕方がありません。人の目を気にしてビクビクばかりしています。ちょっとしたことで傷つきます。
 そのくせ、すぐに人の欠点を探し、心に中で人をバカにしてしまいます。友達とも人のうわさ話や悪口ばかりしゃべっています。
 他にもここには書ききれないくらい自分のイヤな部分があります。それに気づくたびに落ち込んでしまいます。自分のイヤな性格を直すには、どうしたらいいでしょうか。
(1)「ハオハオ」で受け入れる
 とにかく自分の考えたことをすべて事実(そう考えた)と受け入れます。
   自分の能力(家事・礼儀作法・一般常識)
   自分の言動(うわさ話、悪口)
   自分の考え方(欠点探し、心の中で人をバカにする)
   自分の感情的なもの(人の目を気にしてビクビク、傷つきやすい、
             落ち込んでしまう)
   自分が思ったこと(自信がない、自分のイヤな部分がある)
 「ハオハオ」を入れながら読むような感じで1つ1つ受け入れます。
 受け入れるだけで(とりあえず今は)いいことは、「ハオハオ」のひと言ですます。

(2)「ホープホープ」で希望を見いだす
 「性格を直したい」という欲求が本当に必要だと思えば、
「今は性格のイヤな部分もある。でも努力をすれば、
 きっと少しずつよく変えることができる」
 このような希望を言葉にする。
 もっと軽く、「性格が少しでもよくなれればいいな」くらいでもいいと思います。

(3)「ハウハウ」でどうしたらいいかを考える
 一挙に解決する(性格をガラッと変える)ことを考えずに、1つ1つのことを少しずつ変えるための工夫や方法を考える。
 この例では、次のような考え方です。
 家事・礼儀作法・一般常識なら、本や新聞などを読んで勉強してみよう。
 人の目が気になる、人の言葉に傷つく、などはこのホームページでヒントを探してみよう。
 人の欠点探しや、心の中で人をバカにするは、人のいいとこ探しをしてみよう。
 うわさ話や悪口の会話は、そういう場にいたら聞き手にまわるように心がけよう。
 とりあえず1つの問題について、1つの工夫を考えて試してみる。それの積み重ねです。
 自分の性格や習慣やクセなどは、時間をかけて、少しずつ、変えていくしかありません。その心がけを続けていけば、いつのまにか大きく変わることができると思います。

 人生相談の内容を思った段階で考えることをやめてしまっては、いつまでもつらい思いを繰り返さなければなりません。希望を見いだし、目標を持って努力しようという気になれれば、精神的にぜんぜん違うと思います。


7.人のことを考える時に使う
 人のことを考える際の、「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の使い方を、人生相談の例で書きます。
 次のようなことを自分が考えたとします。
 19歳の専門学校生です。大学受験には失敗しました。でも、将来やりたいことがあり、専門学校でも学べると思い、入りました。
 ところが、親が毎日のように「大学にも入れないバカ」とか「世間体が悪い」と、私に言います。そのたびに、とてもつらい思いがし、死にたくなります。
 どうしたらいいか、どうか教えてください。
(1)「ハオハオ」で受け入れる
 とにかく自分の考えたことをすべて事実(そう考えた)と受け入れます。
   自分の選択(専門学校入学)
   親の言葉(そういうことを言う人もいる、親も未熟な人間)
   自分の感情的なもの(つらい)
   自分の考え(死にたくなる)
 「ハオハオ」を入れながら読むような感じで1つ1つ受け入れます。
 受け入れるだけで(とりあえず今は)いいことは、「ハオハオ」のひと言ですます。自分のことは、6.のように考える。

(2)「ホープホープ」で希望を見いだす
 「親が何を言っても、気にしない自分になれたらいいな」
 「親にそんなことを言われないような自分になれたらいいな」
 このような考え方がいいと思います。
 今すぐにできることではないかもしれません。
 「今はそうできない時もある、でも努力すれば少しずつできるようになる」

(3)「ハウハウ」でどうしたらいいかを考える
 人の言葉に傷ついた親との問題を参考にしてみてください。
 とりあえずは、親がイヤなことを言っても「ハオハオ」と聞き流すことを心がけてみましょう。
 親にイヤなことを言われる度に、親よりも幸せに暮らせるようになって見返してやる、くらいのエネルギーにしてみたらどうでしょうか。

 「死にたくなります」で考えることをやめてしまうのが、不幸の元です。「そう思ったことは事実」(ハオハオ)、「きっともう少し幸せになる考え方があるはず」(ホープホープ)、「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウのように考えてみようか」(ハウハウ)。このように考えを進めるようにしましょう。


8.重大な問題を考える時に使う
 小さな問題は、「ハオハオ」だけですましてしまったほうがいい思います。小さな問題を考えすぎて悩むのは、幸せに暮らすためには禁物です。

 自分にとって重大な問題は、ちゃんと考えたほうがいいと思います。
 例えば、次のような問題です。
・ やりたいことがわからない、夢が見つからない
・ 何(どんな自分)になりたいかわからない、自分に合った仕事がみつからない
・ いい出会いがない、どうしたら愛する人を幸せにできるかわからない
・ なんのために生きるのかわからない、今の自分の生き方に満足できない
・ どうしたら幸せになれるかわからない、自分の幸せが見つからない
 これらのことを、わからない・見つからないなどと言うだけで、あきらめてしまうのはよくないと思います。

 もし考えてすぐに見つからなくても、あせることも落ち込むこともありません。重大な問題は時間をかけて考えたほうがいい。あきらめずに探し続けていれば必ず見つかります。(「ハウハウ」のヒントも参考にしてみてください)

 わからない、見つからない、自分は〜できない、自分はダメだ、夢も希望もない、自分は恵まれていない、自分は不幸だ、などと言ってあきらめてしまうことが、多くの人の幸せになれない原因ではないかと思います。

「今は幸せでないかもしれない。でも幸せを求めて努力すればきっと幸せになれる。では、どうしたらいいだろうか?」
 このような心の姿勢になれるだけで、心は幸せのほうを向きます。きっと目指す方向へ進めると思います。


9.「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の3段活用
 「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の考え方を実践したみた時に、結局どうしたらいいかすぐにわからない場合には、さらに「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の考え方を続けましょう。

(1)「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の活用
 現状を受け入れ、希望を言葉にし、それを実現するためにはどうしたらいいかを考えます。
 まずは、その問題に対処する直接の方法を考えます。

(2)「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の2段活用
 直接の方法がすぐに思い浮かばない時には、次のように「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の考え方を進めるのがいいと思います。
   わからない・見つからない。 (ハオハオ・今はしょうがない)
   探せばきっと見つかる。   (ホープホープ・そう信じよう)
   どうしたらいいか?     (ハウハウ・探す方法を考えてみよう)
 4.「ハウハウ」のヒントに書いたようなヒントの探し方・見つける手段を考えてみてください。参考になる本を読みながら考える、人に聞いてから考え直す、など。

(3)「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の3段活用
 もし、探し方がわからない、または考えた手段を試してもいい考えが出ない場合には、次のように「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の考え方をしましょう。
   今はどうしたらいいかわからない(ハオハオ)
   時間をかけて探し続ければきっと見つかる時がくる。(ホープホープ)
   時間をおいて考え直してみよう。(ハウハウ)
 気分転換をしたり、休んだり、他のことをして、一度頭をその問題から解放しましょう。ひとつのことを集中して考えすぎると、混乱してきて苦しくなってしまいます。いい考えも出にくくなり、否定的な考えをしがちです。
 よく考えた後に、ふとした瞬間にアイデアが浮かぶことがあります。
 そして、時間をおいてまた考え直しましょう。その繰り返しです。

 あきらめずに、希望をもって、前進しようとする心の姿勢があれば、問題を抱えていても幸せに暮らすことは可能だと思います。


10.よろしかったら試してみてください
 何が起こり、人が何をし、自分が何を思い・何を感じても、ハオハオ。それですんでしまうことなら、それで終わり。自分が幸せになれることをしましょう。
 もし、自分にとって大切なこと、放っておけないことなら、ホープホープ。
 そして、どうしたら?(ハウハウ)

 様々なケースで使えると思います。(使用例)
・ 生きている実感がない
・ 自分は××だから幸せになれない
・ 今の自分に満足できない

   今の自分は(多少問題があっても)ハオハオ。
   もう少し幸せになれたらいいな。(ホープホープ)
   何(幸せになること)をしようかな?(ハウハウ)

 私は最近、「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」を

(現実は現実、なんでも)ハオハオ。
  ○○たらいいな。       
    で、どうしようか?    
 
 のように使います。
 よろしかったら、あなたも生活の中で試してみてください。あなたに合った自分なりの言葉を工夫してみてください。
 「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の考え方が、あなたの心の幸せに少しでもお役に立てれば、幸いです。

 「3Hの考え方」も参考にしてください。

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