しあわせ日記


  3月11日(木曜日) 「パンダ発見の日」 1869年(明治2年)3月11日に、
                     中国でフランス人神父アーノルド・ダヴィトが、白と黒の奇妙な熊の毛皮を見せられ、
                     西洋でパンダが知られるきっかけとなった。(パンダの基礎知識

 きょうの幸福のヒントは、

嫌な人に煩わされない

 嫌な人は世の中にいっぱいいます。そういう人と遭遇するたびに、嫌な思いをしてしまったら、なかなか心安らかには過ごせません。
 嫌な人と接してしまった時には、「なんだこの人は」などと思うよりも、「ハオハオ、こんな人もいる」と受け入れてしまったほうが気もちがラクになれるのです。

嫌な人は ハオハオ、こんな人もいる   (いい人は 好好)

 嫌な人がいるのは現実なのです。心の中で現実に逆らっているうちは感情がおさまりません。現実を受け入れることで、自分の悪感情を大きくしないですみます。

 たとえば、

無神経な人がいる        ハオハオ こんな人もいる

マナーが悪い人がいる      ハオハオ こんな人もいる

口が悪い人がいる        ハオハオ こんな人もいる

思いやりのない人がいる     ハオハオ こんな人もいる

意地悪な人がいる        ハオハオ こんな人もいる

  自分とは合わない人がいる   ハオハオ そういう人もいる

「こんな人」とわかれば、そんな人のために嫌な思いをするのはもったいないでしょう。

ハオハオ、こんな人もいる こんな人のために嫌な思いにするのは損だ

 このように考えてみてはいかがでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「結婚するかしないか − 「結婚・恋愛」




  3月12日(金曜日) 「モスの日」 1972年(昭和47年)3月12日に、
                     東武東上線成増駅前に初めてモスバーガーの実験店がオープン。
 きょうの幸福のヒントは、

意図的気分転換を習慣に

 「好好?(気分はどう?)」のように自分に聞くことで、その時の自分の気分に気づくことができます。

好好 かな?

 生活の中で、自分の気分に気づける人は少ないのではないでしょうか。
 「ハオハオ」を心がけると、自分の気分に気づけ、気分をいいほうに変えるきっかけになります。

 気分がいい時には、「好!好!」と確認でき、さらに気分がよくなります。

ハオ・アー・ユー?     ファイン!    好!好!

 気分がよくない時には、その時にできる気分転換法を実践する習慣をつけましょう。
 「好好(?)」は気分転換のきっかけになります。

ニイ好?    不好    ハオハオ 気分転換しよう!

 気分がまぁまぁの時には、「好好(いいんじゃないの)」と思えば、少しは気分がよくなります。

ハオにちは       まぁまぁかな       好好

 「ハオハオ(じゃない)?」と考えてみることは、「ハオハオ」の有効な使い方の一つです。
 特に考える対象がない時には、今の気分のことだと考えるようにすれば、自分の気分に気づけます。中国語の「ニイ好?」(ごきげんいかが?)を、自分に向けて「我好?」にした感じの使い方です。

気分は好好

 と、思える時が多くなれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「望ましい夫婦関係 − 「結婚・恋愛」




  3月13日(土曜日) 「サンドイッチデー」 
                     「313」が、1が3で挟まれていること(サンド1=サンドイッチ)から。(サンドイッチ美術館
 きょうの幸福のヒントは、

公務員へのいわれなき攻撃

 人から批判されることもあるでしょう。
 そんなときにも、まずは「ハオハオ」です。

ハオハオ (そういうこともある/そういう人もいる)


 でも、もしかしたら「ハオ好じゃない?」。

相手の言うことの中にも 一理あるかもしれない

では、どうしたら? なおせる所はなおそう

 相手の言うことが、ただの悪口だったり言いがかりだと思うのなら、
 そんな人のことは相手にしないで、受け流しましょう。

(まともに相手をするのはよそう) ハオハオ


 きょうのしあわせ日記 「結婚生活 − 「結婚・恋愛」




  3月14日(日曜日) 「ホワイトデー」 キャンデーの日」「マシュマロデー」。
                     バレンタインデーにチョコレートを贈られた男性が、返礼のプレゼントをする日。
 きょうの幸福のヒントは、

釣り銭めぐり嫌な体験

忘れられない   ハオハオ 忘れられなくてもいい

 「忘れよう」と思っても、忘れられるものではありません。
 ふと想い出してしまっても、
 「ハオハオ、これ以上考えるのはやめよう」とその事を考えるのをストップし、
 「こんな事を考えるよりも、いいことを始めよう」と考えを切り替えられればいいのです。

不幸なことを 忘れられるのは、好好

 「忘れる」という人間の能力も、すごく大事なことだと思います。

 きょうのしあわせ日記 「結婚相手の見方 − 「結婚・恋愛」




  3月15日(月曜日) 「靴の記念日」 1870年(明治3年)3月15日に、
                     東京・築地入船町に日本初の西洋靴の工場「伊勢勝造靴場」を開設。(靴の歴史
 きょうの幸福のヒントは、

幸せに生きるために○○する

 実際に、幸せになるためには、そういう生活を心がける必要があります。そのために役立つのが、「ハオハオで行こう!」という心構え(ハオハオ精神)であり、自分へのかけ声です。

いいことは 好!好! 悪いことは ハオハオで行こう!

     気分よく過ごそう 気分は好好で行こう!

もう少しラクに人とつきあおう 人はハオハオで行こう!

もっと自分を大切にしよう 自分は好好で行こう!

ちょっと前向きに考えよう 3Hの考え方で行こう!

  いいように考えよう ハオ好で行こう!

          幸せに生きよう 好!好!「幸せだなぁ」で行こう!

 このように、「ハオハオ」を身につける努力を続ければ、少しずつラクに過ごせるようになれ、幸せに暮らせるようになれるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「些細な心づくし − 「結婚・恋愛」




  3月16日(火曜日) 「国立公園指定記念日」 1934年(昭和9年)のこの日に、
                     内務省が瀬戸内海・雲仙・霧島の3か所を国立公園に指定。日本初の国立公園が誕生。
 きょうの幸福のヒントは、

いい経験をするつもりで

 何かをやって、うまくいかなくても、ハオハオ、こういう時もある。
 いつまでも落ち込んでいてもしかたがありません。

 まずは、現実を受け入れることで、心を落ちつける。
 「○○たらいいな」と心に希望をもち、
 「ではどうしたら?」と、今できることを考えてやる。

ハオハオ    ホープホープ    ハウハウ 3Hの考え方

 うまくいかなかったのも、好好じゃないの?
  何かわかったこと、何か学べることがあったんじゃないか。
  次にはこうしたらいいんじゃないか、という工夫や対策ができるのではないか。
  この悔しさをバネに頑張れるんじゃないか。
  「いい経験」になったのではないか。・・・

すべてのことは 好好(いい経験)

 「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ。やがて大きな花が咲く
  (マラソンの高橋尚子選手の座右の銘)

 すぐにはできなくても、時間をかけて、少しずつできるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「子育て − 「結婚・恋愛」




  3月17日(水曜日) 「漫画週刊誌の日」 1959年(昭和34年)3月17日に、
                     日本初の少年向け週刊誌『少年マガジン』『少年サンデー』が発刊。(漫画誌の創刊号
 きょうの幸福のヒントは、

受けとめ方

 「ハオハオ」の最大の特長は、いいことも、悪いことも、同じ「ハオハオ」でいいということだと思います。
 いいことは「好!好!」と素直に喜び、悪いことは「ハオハオ」とまず受け入れると、心にいい影響があるのです。

いいことは 好!好!    悪いことは ハオハオ

 生きていく中では、いいこともあれば、悪いこともあります。
 「いいことは好!好! 悪いことはハオハオで行こう!」と考えれば、少しはラクに生きていけそうな気がしませんか?

 きょうのしあわせ日記 「家庭の幸不幸 − 「結婚・恋愛」




  3月18日(木曜日) 「彼岸の入り」 春分の3日前の日。
                     彼岸は雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた7日間。
 きょうの幸福のヒントは、

幸福にしたい人がいるから

人を愛するのは 好好  「愛してくれない」と、不幸になるのは ハオハオ

 自分から実践することで幸せになれる「愛とは、人を幸せにする」こと。
 「(幸せにしたい)人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は、幸せになりやすいでしょう。

愛する人といっしょの時は、好好 幸せを感じよう

愛する人に、好好な心で 接するように心がけよう

愛する人の幸せを考え 実践しよう

共に幸せになれる 夢や目標を見つけよう

互いの困難は 共に乗り越えよう

 人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「恋愛は「くるたのしい」もの − 「結婚・恋愛」




  3月19日(金曜日) 「カメラ発明記念日」 1839年3月19日に、
                     フランスのルイ・マンデ・ダゲールが写真機(ダケレオタイプ)を発明。
 きょうの幸福のヒントは、

生きがいを感じて生活する

 「やりたいことをやる」というのは、いちばんわかりやすい幸福になる方法かもしれません。

やりたいことだけをやって生きよう って言ってるんじゃないよ

自分にできないことをやろう って言ってるんでもないよ

自分にできそうなやりたいことを とりあえず1つやればいいんだよ

 小さなやりたいことでいいのです。
 やりたいことを何もしないよりも、ずっといいのです。
 やりたいことをやれる幸せを感じられれば、なおいいでしょう。

 生活の中でやりたいことをやれる回数と時間が増えれば、それだけ幸福に暮らせるようになれるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「どんな恋愛をするか − 「結婚・恋愛」




  3月20日(土曜日) 「上野動物園開園記念日」 1882年(明治15年)3月20日に、
                     日本初の近代動物園として、上野動物園が上野公園内に開園。
 きょうの幸福のヒントは、

幸せな将来像

 自分の将来は好好だと思えないとしたら、
  それは、まだ自分の道が見つかっていないのかもしれません。
 自分の将来が暗く思えてしまうのは、
  悲観的に考えているからでしょう。(そういうクセがあるのかもしれません)

 実際には、将来が確かに見えている人はいません。
  先が明るそうな(幸せになれそうな)道は見えるのかもしれません。

 自分の目の前の道を歩き、少しでも明るそうな道を選んでいけばいいのだと思います。
 そうすれば、誰の将来にも、いいことがあるし、幸せになれるのだと思います。
 たとえ、悪い選択をしてしまっても、
  そこからまた幸せに向かって歩き出せば、きっと幸せになれるでしょう。

自分の将来は 好好

 「自分の将来は好好」と思えれば、自分を大切にできるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「自分と同等以上に思う − 「結婚・恋愛」


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