しあわせ日記
どんな恋愛をするか
『恋愛は、人生の花である。
いかに退屈であろうとも、この他に花はない』 坂口安吾
『恋に正解がないなら、自分が正解だと思うしかない。
どんなつらい恋だって自分がよければいい』 秋元康
恋愛には、楽しいこと・嬉しいこともあれば、苦しいこと・つらいこともあるでしょう。(くるたのしいもの)
ワクワク・ドキドキすることもあれば、うっとうしいこと・退屈なこともあるでしょう。
いろいろあるから、人生の中の一大事なのではないでしょうか。
恋愛のしかた・恋人との関係は、それぞれいろいろあっていいのでしょう。正解やルールはない、という考え方もできるのでしょう。
『恋をして恋を失った方が、
一度も恋をしなかったよりマシである』 テニソン
恋愛は、破局に終ることもあります。それでも、その過程でいろんな経験や多くの幸福を味わえることを考えれば、恋愛をしたほうがいいのでしょう。
せっかくするのなら、少しでも幸福な恋愛ができたほうがいいでしょう。
幸福になるための愛は、相手を幸福にする(幸福を感じる)こと。
愛の基本の第一は、相手の美点を発見すること。
人を愛することで重要なことは、一緒にいて幸せを感じる、相手を信じる、共有の将来の幸せを持つ、相手の幸せを考える、困難を共にする。
そして、相手の幸福と成長を願うこと。
このような愛のある恋愛ができたらいいのではないでしょうか。