しあわせ日記
「考えすぎ」が不安や苦しみを生む
「「考えすぎ」が不安や苦しみを生む。悩みすぎない思考を身につける3つのヒント」(ライフハッカー)より、
「自分は考えすぎるところがある…」と悩まずとも、誰もが不安を感じていると思えば、気持ちが少しラクになります。
さらにホッとするのは、「心配事の79%は実際には起こらず、16%の出来事は事前に準備をしておけば対処可能」というペンシルバニア大学ボルコヴェック氏の研究結果。
今後の悪い事を考えれば、誰でも不安な気もちになります。
「(誰でも)こういうことがある」と考えられれば、少しはラクになれるでしょう。
不安な気もちが強くなったり長く続いたりするのは、自分がそういう考え方をしているからです。
そういうことがよくある人は、「自分には考えすぎるクセがある」と自覚できるといいでしょう。
やめようと思っても、クセはつい出てしまうものです。
不幸になる考え方は、それに気づいてストップできればいいのです。
不安になるような心配事が実際に起こることは少ないのです。
「その時はその時」「なるようになる」のような割り切った考え方をして切り替えられるといいでしょう。
もちろん、対処方法を準備できる問題なら、したほうがいいでしょう。
悩んで苦しくなるようなら、考えすぎかもしれません。
考えすぎないように(幸せになる考え方を)心がけましょう。
重苦しく考えすぎない、物事を悪く考えすぎない、人のことを考えすぎない、ヘタに考えすぎない・・・。