しあわせ日記

人の目・思惑を気にしない幸せ

 誰でも人の目が気になることはあるでしょう。
 また、人から「悪く思われたくない」「良く思われたい」という(隠れた)思いは、誰の心の中にでもあるのだと思います。

 でも、人の目を気にしすぎて、思い苦しんだり、自分のやりことが(やりたいように)できなくなってしまったり、自分らしくいられなくなったりすると、幸せに暮らすのは難しくなってしまうでしょう。
 “人の目”が気になってしまうのはある程度しかたがないと思います。「気になっても、苦にしない」ようにできるようになれるといいでしょう。

 実際には、いくら考えても「(人の心は)わからない」のです。
 相手の思惑は、あくまでも自分の推測であり、確かなものではありません。
 そんな不確かなものに、巻き込まれ、振り回されてしまうのはよくないのではないでしょうか。

 人がどう思うかは「相手の問題」です。
 大切なのは、“人の目”より“自分の心”です。
 自分がいい(問題ない)と思うのなら、「どう思われてもいい」「嫌われてもいい」ぐらいに考えて、自分の心(感情・望み・考え)を大切にできるといいでしょう。

 また、人の目や思惑を気にしすぎると、自分を出せずに、自分らしく生きられないないのではないでしょうか。
 まずは自分(の考え)をもち「自分は自分」と思えるようになるといいでしょう。
 その上で、「自分の生き方はこれでいい」と考え、自分らしく生きられるようになるといいのではないでしょうか。



   

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