しあわせ日記

「これでいい」と思える幸せ

 漫画『天才バカボン』(赤塚不二夫)に出てくる、バカボンのパパの口癖は「これでいいのだ」。
 たとえ(出来事や状況や選択などが)悪くても、「これでいいのだ」と言ってしまえばいいのです。

 「自分は、これでいい(のだ)」と言えるといいでしょう。
 自分の欠点や足りない所などの問題はあるがままに受け入れ自分のいい所を認めることで、「自分は自分(これでいい)」と思えるようになるといいでしょう。
 さらには、「人は人(それでいい)」と人を受け入れる考え方ができるようになると、なおいいでしょう。

あるがままの自分から始めよう

自分は 好好   人は 好好

すべてのもの(事・人・物)は 好好

 「ハオハオ(好好)」には「これでいいのだ」という意味も含まれています。
 「自分は自分、これでいい」と思えるようになることが自分をもつことにもなるのだと思います。

 「自分の人生は、これでいいのだ」と思えるような生き方ができるといいでしょう。
 そのためには、自分が本当にやりたいこと、心から望むこと、自分の大切なもの自分の幸せを知り、それらを大切に生きられるようになることが肝心だと思います。
 時間の余裕がある時に、自分の幸せ・生活・生き方を考え直してみるのもいいでしょう。

 でも現実には自分の思い通りにならないことも多いと思います。
 平凡で穏やかな生き方でも、ゆるめの人生でも、・・・自分が選んだ道を信じて、「自分の生き方はこれでいい」と思えるように生きることがいちばん大事なのではないかと思います。





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