しあわせ日記
現在の生活にどの程度満足？
「平成３０年度 国民生活に関する世論調査」（内閣府）より、
現在の生活にどの程度満足しているか、
「満足している」１２.２％、「まあ満足している」６２.5％、
「やや不満だ」 １９.５％、「不満だ」４.８％
幸福度の基準として、人生満足尺度が使われることがあります。
自分が今持っているもの（物・人・事）に満足し、「幸せだなぁ」と思えれば、幸せを感じることができます。
「足るを知る」ことの価値を知り、それを心がければ、さらに幸せになれるでしょう。
自分の心が満足できることが肝心です。
自分が心から望むものを求めて生きていくことが日々の満足感を生むのです。
また、人生の目的を明確にし、その実現のために生きることが満足感と幸福感につながるでしょう。
満足感・充実感がある日々の積み重ねが、成功にも、幸せな人生にもつながるのではないでしょうか。
「良い人生とは「幸福」と「満足」を掛け合わせた概念。「人生を科学」するウェルビーイングの最先端」（ライフハッカー）より、
幸福は日々の「体験」と強く関連していることが知られています。
一方で満足は、そういう日々の生活をどのように「評価」するかというものです。
幸福と満足は、必ずしも一致するわけではありません 。
幸せになるためには、幸せを感じられることと、「自分は幸せ」と思えるようになることが大事です。
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