しあわせ日記
感情のトリセツ
「幸せな人生を手に入れる感情のトリセツ」(TABI LABO)より、
01.「義務感」があるのは幸せな証拠
02.間違いに気付けることも「幸福」なこと
03.努力した、という「達成感」が大切
04.「嫌悪感」の裏にある感情って?
05.「親近感」を育てよう
06.「劣等感」があるほうがじつは幸せ!?
「義務感」があるということは、何かしら社会や誰かの役に立っているということであり、それは自分の存在価値にもつながるのではないでしょうか。
自分の間違いに気づいて「罪悪感」に浸るだけでなく、その間違いから学ぶことで成長できるといいのでしょう。
目標をもって努力するのがつらいこともあるでしょう。
でも、努力すればするほど、達成したときの「達成感」や「幸福感」は強いのです。
「嫌悪感」を感じるのは、自分の心の中に問題があるのです。
「嫌い」を克服することで、人間として成長できるといいのでしょう。
まわりの人を大切にすることで「親近感」が高まれば、それだけ心地好く生活しやすいのではないでしょうか。
「比較は不幸になる考え方」です。
「劣等感」を感じたときには、「ライバル心に変えよう」と考えるか、「人は人、自分は自分」と考えるか、できるようになるといいのではないでしょうか。
「悪感情も自分(の心)の取り扱いしだいで幸せにつながる」のです。
「いいように考えよう」と考えられるようになるといいのでしょう。
「幸福感は良薬、不幸感(悪感情)は毒」と考え、悪感情に対して幸せになる考え方を心がけ、幸せを感じられるようになるといいのではないでしょうか。