しあわせ日記

  健康と幸せの関係

 「ハーバードも乗り出した「健康と幸せの関係」の研究」(毎日新聞)より、
 高齢になると幸せと健康の関係が深まり、その関係は「双方向的」である

 定期的な運動は以下のようなさまざまな利益があります。
1)体重のコントロール
2)心血管疾患リスクを減らす
3)2型糖尿病やメタボリック症候群のリスクを減らす
4)いくつかのがんのリスクを減らす
5)骨や筋肉を強化
6)メンタルヘルスと気分の向上
7)高齢者の日常活動能力の向上、転倒防止
8)寿命を延ばす
 健康でないと、幸せに暮らすことは難しいでしょう。
 幸せに暮らすためには、心身の健康をキープすることが重要です。

 健康を増進するためには、運動をすること。
 運動をする効果は他にもいろいろあるでしょう。
 たとえば、ほどよく運動すると脳の働きが高まる
 たとえば、不安やうつな気分を解消し穏やかな心にする。

 定期的に運動すること(運動習慣)が大事でしょう。
 おすすめしたいのは、幸せに歩く習慣です。

 習慣になるまでは大変かもしれませんが、工夫することで運動習慣をつけられるといいでしょう。
 健康にお金を使うことを考えるのもいいことだと思います。

 運動以外にも健康の維持・増進に役立つ方法はいろいろあります。
 自分なりの健康法をもつことができるといいのではないでしょうか。



   

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