読書日記

  裁量の自由

 『幸福の方程式』(山田昌弘+電通チームハピネス)より、
 幸福を解く5つの鍵・その5「裁量の自由」。
 「裁量の自由」は、自分が好きなことを好きなときにできる自由があることで、自分が自分の物語の主人公であるための鍵です。言い換えれば、自分のことを自分で決める権限を持っていることです。

 「裁量の自由」で幸福になるためには、何かをやりたいという「内発的な動機」を持ち続けるエネルギーが不可欠です。また、「内発的な動機」があれば、多少自分が嫌いなことであっても自分でモチベーションを作って課題を楽しむことができるのです。
 自分が好きなこと・やりたいことをやるというのは、わかりやすい幸せになる方法だと思います。
 また、時間や場所や相手ややり方などを自由に決められたら、さらに幸せなことでしょう。

 やりたいことをやるためには、まず自分のやりたいことがなくてはやれません。
 やりたくてもなかなかできないこともあると思いますが、自分のやりたい気もち(内発的な動機)を大切にやれるように考えることで、一つでもやれるといいでしょう。

 あまりやりたくないことでも、内発的な動機があれば楽しんでやれるのでしょう。
 たとえば、多少嫌なことでも「楽しもう」という人生の目的をもつ人は、やる際に「楽しもう」と心がけ、いろいろと工夫もできるでしょう。
 たとえば、「自分を育てよう」という人生目標をもつ人は、困難なことも「いい経験をするつもりで」とやれるでしょう。

 「裁量の自由」があるということは、自主的に生きることができ、それが自分らしく生きることにもつながるのだと思います。
 また、「裁量の自由」は「幸福選択の自由」でもあり、自分の幸福を選ぶことが可能ということでもあるでしょう。



   

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