しあわせ日記

幸せになる思考

 「健康社会学者・河合薫さんが考える、幸せになる6つの思考「愛をケチるな」」(8760)より、
“幸せへの力”が引き出されている人たちは、主に6つの考え方を持っています。

1つ目が、ちょっとダメな自分を愛おしく思うこと。
2つ目は、自分が積み上げてきたスキル、人生経験、
     人間関係を下の世代に引き継ぐこと。
3つ目は、最後は自分で決定すること。
4つ目は、なすべきことをしているか。
5つ目は、不可抗力を乗り越えること。
6つ目は、人を信頼すること。
 自分の弱さ欠点問題点を受け入れた上で、自分を好きになり自分を愛せるといいのでしょう。

 自分が積み上げてきたスキルや経験を自分で認め自分の価値を信じられるといいでしょう。
 そういう幸せになる能力を下の世代に引き継げると、なおいいのでしょう。
 人を幸せにすると自分が幸せになれるのです。

 自分のことは最終的に自分で決定したほうがいいのでしょう。
 その際、自分の望みを大切にできるといいでしょう。
 大事なことを自分で決心することが幸せにつながるのです。

 なすべきことをおろそかにすると不幸になりかねません。
 やらなくてはならないことは、楽しむ工夫をし、少しでも楽しめるといいでしょう。

 自分の思うようにならないことがあっても、「現実は現実」として受け入れ、乗り越えられるといいのでしょう。
 不幸を乗り越えた経験は「人生の宝物」とも言えるかもしれません。

 人を信じる努力ができるといいのでしょう。
 人を信じることが幸せにつながるのです。
 自分のまわりの人を大切にし、信頼関係を築くことは、将来の幸せを信じることにもつながるのではないでしょうか。



   

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