しあわせ日記
幸福感が高い人がやっている習慣3
「幸福感が高い人がやっている15の簡単な習慣」(東洋経済)より、
2.損得の人づきあいは逆効果
5.「みんな」と「ひとり」の時間をバランスよく持つ
6.1つの意見に捉われすぎない
8.自分と周りもご機嫌になることをする
人づきあいの目的は、人それぞれ、その時々、相手によって違うと思いますが、損得勘定よりも、自分の感情を大切にし、少しでも人づきあいを楽しめるといいのではないでしょうか。
人間関係は大事ですが、自分一人の時間も大切にしたほうがいいのでしょう。
独りの幸せを味わえるといいのではないでしょうか。
自分の考え・意見をもつことはいいことですが、それに捉われすぎて大切なものを見失ってしまうのはよくありません。
大切なものを守るためには、考え・意見を変えたほうがいいこともあるのではないでしょうか。
時と場合によっては、周りに合わせたほうがいいこともあるでしょう。
自分と周りもご機嫌になれることが増えれば、関係は良好になり、幸せに過ごしやすくなるでしょう。
そのためには、まず自分が機嫌よく過ごすことだと思います。
笑顔や微笑みを心がけるといいのではないでしょうか。
周りの人を笑わせる(笑いを与える)ことができるといいでしょう。
周りの人を幸せにできると、なおいいでしょう。
自分の幸不幸が人間関係に左右されている、という人はけっこう多いのではないでしょうか(人間関係と幸せ)。
幸せに暮らすためには、人間関係で悩み苦しまないことと、周りの人を大切にすることが大事だと思います。
人間関係の悩みや問題はいろいろあると思いますが、できるだけ不幸にならずに、幸せな人間関係を築いていけるといいのではないでしょうか。