しあわせ日記
人間関係と幸せ
NHK・Eテレ「白熱教室海外版“幸福学”第4回 幸せを導く人間関係とは?」、ポジティブ心理学のロバート・ディーナー博士の講義より、
・人とのつながりが、生涯の幸福度を決める
・幸福は社会的なネットワークを通じて広がっていく力がある
・幸福に不可欠なのは人をサポートすること
・人に(小さな)親切をして、それを記録する
対人関係と幸福感には関係性があるとのことです。
まわりの人との関係が良好な人は幸福に過ごしやすいでしょう。
ですから、まわりの人を大切にすることは自分が幸福になる方法の一つです。
幸福感は伝染します。
人と人とがつながるネットワークがあれば、それを伝って幸福が広がることもあるのでしょう。
自分の人的・社会的ネットワークを広げ、幸福を伝えられるようになるといいのではないでしょうか。
良好な人間関係では、困った時に互いに助け合うことができます。
親密な人間関係では、日頃からいろいろとサポートし合えるといいのでしょう。
幸せな人間関係では、互いに幸福にし合えるのではないでしょうか。
幸せな人間関係をつくりたいのなら、「まず自分から」と相手をサポートしたり、相手を幸福にしたりすることでしょう。
小さなことでもいいのです。人に対する思いやりややさしさをもって接し、機会があれば親切にできるといいのでしょう。
それができるようになるためには、人に親切するように心がけ、それを記録するといいのでしょう。
人を幸福にする幸せを感じられるようになるといいのではないでしょうか。