しあわせ日記
自分の体を愛する幸せ
健康はそれ自体が幸せであり、他の多くの幸せの基盤となるものです。
健康だから得られる幸せがたくさんあるのです。
また、不健康では幸せに暮らすのは難しくなるでしょう。
自分の体を大切にすることが大事です。
自分の体を愛せるようになるといいでしょう。
自分の体を愛する第一は、体の問題点を見つけて対策することです。
体の声に耳を傾け、病気やケガなどはもちろんのこと、ちょっとした不調な箇所でも見つけ、改善する方策を実施できるといいでしょう。
また、体調を崩さないよう、ケガを防止するような対策ができることもあるでしょう。
自分の体を愛する第二は、体の弱点を見つけて強くすることです。
トレーニングすれば強化できる箇所はいろいろあります。
何もしなければ使わない箇所は弱くなるのです。体力を維持するためにも運動やスポーツが必要でしょう。
自分の体の部分一つ一つについて、「今ここに問題はないだろうか?」「ここをもう少し鍛えたほうがいいのではないか?」などと考えてみれば、何か思いつくことがあるのではないでしょうか。
その箇所を大切にする具体的な方法を考え、実践できるようになるといいでしょう。
たとえば、さする、もむ、伸ばす(ストレッチ)のような容易にできることでもいいのです。
心をこめてやることが自分の体を愛することになるのです。
また、自分のために働いてくれている体(の部分)に感謝するのもいいでしょう。
体調が悪いために悪い気分で長い時間過ごすようでは幸せに暮らすことはできません。
心身の健康をキープするように心がけ、できるだけ気分よく生活できるといいでしょう。
健康で「心地好い」と感じられるくらいになれると、とても幸せでしょう。