しあわせ日記
妄想の幸せ
自分にとって幸せなことを頭の中でうまくイメージできると、少し幸せな気もちになれます。
それが現実ではなくても、つまり“妄想”でもです。
それでも幸せな気もちになれるということは、脳内には幸せホルモン（セロトニン、ドーパミン、オキシトシンなど）が分泌されているのだと思います。
幸せホルモンには、心身の健康に良い働きがあり（幸せを感じることは心身の健康にいい）、妄想で得られる幸福感でも同様だと思います。
少しでも幸せな気もちになれれば、少なくとも気分転換にはなります。
「心が弱っているときにしてしまう楽しい妄想」（gooランキング）より、
１位 妄想「南の島」
好好 ２位 妄想「素敵な自分」
好好
３位 妄想「ハーレム」
好好 ４位 妄想「ヒーローな自分」
好好
５位 妄想「食べ放題」
好好 ６位 妄想「片思い」
好好
７位 妄想「新婚生活」
好好 ８位 妄想「結婚式」
好好
９位 妄想「学生生活」
好好 １０位 妄想「宇宙遊泳」
好好
たとえ妄想でも、少しでも幸せな気もちになれるのなら、それもいいのではないでしょうか。
特に、心が弱っているときなどには、心の栄養になると思います。
それに、幸せな妄想には労力もお金もかからないし、実践しやすい幸せになる方法の一つだと思います。
幸せをより感じるためには、うまく想像力を働かせられるといいのです。
幸せな妄想をすることは、想像力を養う練習にもなります。
今ある現実の幸せを感じることが大事なのですが、時には幸せな妄想を楽しむことがあってもいいのではないでしょうか。
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