しあわせ日記
感謝で健康促進?
「感謝の念を持つことが、健康を促進する?」(Women's Health)より、
物事や人に感謝する時間を作れば、睡眠の質が改善し、血圧が下がるだけでなく、体内の炎症が治まって、ケガの治りも早くなる。
「ありがたいと思った瞬間、脳ではドーパミン、オキシトシン、エンドルフィンの混合物が分泌されます」
感謝日記をつけたり、お礼の手紙を書いたり、人に感謝の言葉をかけたりすると、感謝の念を持つことが習慣になりやすい。
「ありがたいなぁ」と心から感謝できれば、幸せな気もちになれます。
そのとき、脳内にはドーパミン、オキシトシン、エンドルフィンが分泌されており、それらの効用によって心身の健康に良いのでしょう。
「感謝する」ことは、有力な幸せになる方法の一つです。
ところが、感謝の習慣が身についている人は、そんなにはいないでしょう。
それはなぜでしょうか?(感謝できない理由)
感謝できることはあるが、その習慣がないから日常生活の中で感謝することがない、という人もいるでしょう。
習慣は努力で身につけることができます。
感謝日記をつけたり、お礼の手紙を書いたり、人に「ありがとう」と言うように心がけたり・・・いろいろ工夫できるでしょう。
そういう心がけを続けることで、感謝することが習慣になるといいのではないでしょうか。