しあわせ日記

歩く幸せ

 「歩く」ことは、身体の健康にいいだけでなく、心の健康・幸せのためにもいいことです。
 歩くと、「脳がリフレッシュした感じになると同時に、セロトニンも増えて、不安感がなくなってくるはずです」(米山公啓)、「歩くと積極的になる」(酒井雄哉)、「気持ちも前に引っ張ってくれる」(増田明美)。
 また、落ち込んだ時には、歩くことをおすすめします。

 ケガや病気で歩けない時期を経験した人の中には、ふつうに歩けることが「幸せ」と思える人もいます。
 歩けるから、いろんな場所に移動でき、いろんな経験(楽しいこと、興味深いこと、心地好いこと、幸せなこと・・・)ができることもあります。

 幸せを感じながら歩く“ハッピー・ウォーキング”ができるようになるといいでしょう。

幸せに歩く習慣を身につけよう



   

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