しあわせ日記
ミニマリストとして生きるべき理由
「“ミニマリスト”として生きるべき7つの理由」(infoseekニュース)より、
1.最も重要なこと追求できる
2.限りあるリソースを節約できる
3.何にでも意思を持って取り組める
4.充実した人生を送れる
5.貢献に多くの力を注げる
6.変化に対する柔軟性が高まる
7.人に刺激を与えられる
“ミニマリスト”とは、「必要最小限(ミニマル)の物だけで暮らす人たちのこと」。
不要なもの(物/人(づきあい)/やる事)を減らせば、限りあるリソース(お金や時間やエネルギーなど)を節約でき、重要なことを追求するために費やすことができるのでしょう。
ミニマリストの生き方を心がけることで、一つ一つの物事を大切にする意思を持って取り組めるのでしょう。
それが充実した人生につながるのではないでしょうか。
不要なものを減らすことで余裕が生まれれば、他者への貢献をする余裕も増えるのではないかと思います。
不要なものを減らすことで、より自由になれ、変化に対する柔軟性が高まるのでしょう。
ミニマリストとして、自分が幸せに暮らせるようになれば、まわりの人にも刺激や影響を与えるのではないでしょうか。
人それぞれ、いろんな生き方があり、いろんな幸せがあるのだと思います。
“ミニマリスト”の幸せもあるでしょう。
「より少なく」することで生じる“余裕”が幸せに暮らすために役立つのだと思います。
そのためには、捨てる・減らす・やめるというようなことが必要でしょう。
減らせるものはいろいろあるでしょう。
たとえば、仕事を減らす、人づきあいを減らす、やることを減らす、買う物を減らす、欲望を減らす、こだわることを減らす・・・。
減らすことで残った少ない物をもっと大切にできるようになるといいのではないでしょうか。