しあわせ日記

  ミニマリストの幸せ

 「お金・物・名誉では幸せになれない日本人?ミニマリストは幸せか」(CIRCL)より、
 日本人は、お金・物・名誉を「得る」ことではなく、「今あるものに感謝する」ことから幸せを感じる傾向が強い

 金銭・物質・自己の面で何かを得ることが幸せだという欧米式幸福概念では、日本人は幸せを感じにくい

 「ミニマリスト」というシンプルな生き方は、物質主義からかけ離れた幸福の尺度を持つ日本人にとって、理にかなったものなのかもしれない。
 「ミニマリスト 感謝こそ幸福の条件」(東京新聞)より、
 ミニマリストとは、必要最小限(ミニマル)の物だけで暮らす人たちのことだ。
 「今あるものに感謝する」ことができるようになれば、幸せに暮らせるようになれるでしょう。
 その極限の生き方が“ミニマリスト”なのでしょう。

 “ミニマリスト”になるためには、不要なものは捨てる。
 その方法の一つが“断捨離”。
 断捨離のメリットはいろいろあります。

 「断捨離しても幸せにはなれない!モノがあってもスッキリ暮らせる3つのポイント」(デイリー新潮)より、
断捨離リバウンドせずに楽しく暮らすコツ
1、自分の大切にしたいことを知る
2、テーマを決める
3、片付けに無理をしすぎない
 “物を捨てる”ということは(捨てない)物を大切にするということです。
 その前に、自分にとって大切なもの(物・人・事)を知ることが大事。
 今あるものを活かしてどう(いうテーマで)過ごすが重要。
 “幸せ”というテーマで過ごせるといいのではないでしょうか。

 早急に“ミニマリスト”を目指して無理をせずに、少しずつ身軽に、自由に、幸せに暮らせるようになるといいのではないでしょうか。



   

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