しあわせ日記
幸福に影響するもの
「幸福感 収入・学歴より「自己決定度」」(毎日新聞)より、
約100個の質問への回答をもとに
(1)収入(2)学歴(3)自己決定度(4)健康(5)人間関係
−−の五つの要因が幸福感にどう影響しているかを分析した。
その結果、健康と人間関係に続いて自己決定度の影響が大きかった。
高校、大学の進学先や初めての就職先を誰が決めたか尋ねた質問に「自分で希望を決めた」を選んだ人ほど幸福感が強く、逆に「全く希望ではなかったが周囲の勧めで決めた」を選んだ人ほど不安感が強い傾向がみられたという。
「健康」と「人間関係」は、人の幸不幸に大きい影響があるでしょう。
幸せに暮らすためには、心身の健康をキープすることと、まわりの人を大切にすることが大事だと思います。
自分の“人生の選択”を自分で決めることは大事なことです。
自分の望みをできるだけ大切にできるといいでしょう。
「収入」や「学歴」も幸不幸に影響するのでしょうが・・・。
人それぞれに、過去や現状にいろいろ問題はあるでしょう。
だから「自分は不幸だ」と言って、今を幸せに生きる努力をしないのは、自分のためによくありません。
悩みや問題があっても幸せ暮らすように心がけつつ、幸せになる努力を続けることが大事なのではないでしょうか。