しあわせ日記
幸せになれる人、なれない人の違い
「幸せになれる人、なれない人の違いとは?」(産経新聞)より、
「アドラー心理学」をもとに、4つのタイプ別に「幸せになれる人」と「幸せになれない人」を定義。
タイプ1:支配的な人 幸せな人生を送ることは難しい
タイプ2:評論家的な人 「幸せ」を実感できる機会は少ない
タイプ3:依存・回避する人 幸せになれない人
タイプ4:社会的に有用な人 幸せになれる人
何でも思いどおりに支配できれば幸せなのでしょうが、現実には自分には支配できないことも多く、支配的な人は幸せな人生を送ることは難しいのでしょう。
評論家的な人は、もの(物・人・事)のあら探しをしやすいでしょう。
欠点に目を向けていては、幸せを感じられることは少ないでしょう。
いい所に目を向け、幸せを素直に感じられるようになるといいでしょう。
人に頼ってばかりで、自ら幸せになろうと努力しない人はなかなか幸せにはなれないでしょう。
人や社会の役に立つことを喜んでできる人は幸せになりやすいでしょう。
「人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は幸せになりやすいのです。
自分の幸せになれない原因(考え方のクセ)に気づき、幸せになりやすい人になれるといいのではないでしょうか。
では、幸せになりやすいのは、どのような人でしょうか?
・「幸せはたくさんある」と思える人は幸せになりやすい
・「小さな幸せ」を大切にできる人は幸せになりやすい
・自分の幸せを知れば知るほどその人は幸せになりやすい
・物事・状況を「幸せ」と思えることが多い人はそれだけ幸せになりやすい
・悲観的な人よりも楽観的な人のほうが幸せになりやすい
・幸せをただ待つよりも、自らの行動・努力で獲得するほうが幸せになりやすい
・いろいろな目標や夢をもてたほうが幸せになりやすい
・人と違う幸せを求めたほうが幸せになりやすいのかもしれません
・人を幸せにすることが自分の幸せと思える人は、幸せになりやすい
・こどもの心を失わない人は幸せになりやすい
・幸せな人はさらに幸せになりやすい
◇幸せになれる心