しあわせ日記
鬱になりやすいのは考え方の問題
「鬱になりやすいのは「考え方」の問題、幸福の条件とは?」(BLOGOS)より、
「うつになる人は、『うつになるような考え方』をしています。
うつにならない人は、『うつにならないような考え方』をしています」
「うつになるような考え方」とは、
(1)自分を責める傾向
(自責の念、自己否定、自己嫌悪、自己肯定感の欠乏)、
(2)誰かから強制されて身についた目標への「頑張り過ぎ」
(逆にいうと自分が本当にしたいことへの鈍さ)
うつな気もちになりやすい人は、暗い気もちになるような考え方のクセがあるのだと思います。
たとえば、自責の念、自己否定、自己嫌悪、自己肯定感の欠乏、不安な気もちになるような心配のクセ、悲観的な考え方・・・。
自分の不幸になる考え方(のクセ)に気づき、幸せになる考え方を心がけられるようになるといいでしょう。
真面目で頑張り過ぎてしまう人に多いのかもしれません。
ちゃんとやらなければならない事でも、少し心の力を抜いて頑張れるといいのではないでしょうか。
また、自分がやりたいことを少しでもやれるようになるといいのでしょう。
うつな気もちになりやすいのは、「(性格ではなく)考え方のクセ」と考え、自分に役立つ幸せになる考え方を「一つ一つ、少しずつ」身につけていけるといいのではないでしょうか。