しあわせ日記

3月15日(水) 自責の念と不安

 『自分のための人生』(ウエイン・W・ダイアー)より
 人間の一生でもっとも無益な感情が二つある。すんでしまったことに対する自責の念と、これから行うことへの不安である。

 今を生きること、そして、今この時を過去や未来に対する考えに縛られてむだに過ごさないことを学ぶべきだ。生きるべき時は今をおいて他にないのだ。そして無益な自責の念や不安はすべて、うつろいやすい今という時をむだに使ってしまう行為なのである。
 過ぎた事を思い出して、後悔したり、自分を責めたり、罪悪感を感じたり、落ち込んだりして、長い時間くよくよしているのは自分のためによくないでしょう。
 先のことを心配して不安な気もちになり、長い時間くよくよしているのも、自分のためによくないでしょう。

 過去や将来のために不幸な気もちになってしまうのは、大切な「今」を損ねてしまいます。
 時間のムダであり、他にできるはずのことができなくなってしまいます。
 後の残る悪い気分によって生活に悪影響を与えることにもなるでしょう。

 過去の事を考えて、そこから何かを学び、今後の幸せに活かせるのならいいでしょう。それができないのなら、過ぎたことでくよくよしないように心がけたほうがいいでしょう。
 将来のことを考えて、今したほうがいいことがわかったり、夢や目標が見つかったり、希望がもてたりするのならいいでしょう。それができないのなら、不安な気もちにならないように心がけたほうがいいでしょう。

 今を大切にためには、今の生活を楽しむ、今の幸せを感じることも大事でしょう。
 さらに、将来の幸せ(の目標)に向かって努力することや、今まわりにいる人を愛することに、今の自分の時間とパワーを使えたらいいのではないでしょうか。

 幸せになるためには、今を大切にできるようになることが肝心です。



   

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 (ウエイン・W・ダイアー

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