23 生と死の問題を乗り越えられなかったこと もっと生と死について知り、それに対して己の考えを確立できれば、間違いなく終末期となっても後悔や恐怖は少ないし、もちろん元気なうちからそれが心の柱としてあれば、たくましくこの世を生きていけるに違いないと思っている。