読書日記

  「足るを知る」の心構え

 『生き方通』(矢沢永一)「すべきこと」より、
 いつも悠然とした気分で暮らそうと思えば、経済生活に余裕を確保しなければならない。いきおい万事につけて簡素となるが、それによって常に落ち着きができるであろう。

 われわれの家をよく点検すれば、なくてもすむものがどれだけ見出せることか。贅沢品の誘惑を退けるためには、虚栄心を抑えて「足るを知る」の心構えが必要であろう。
 幸せに暮らすためには、心の余裕が大切なのだと思います。
 心の余裕を生む一つが経済的余裕なのでしょう。生活(家計)が苦しいようでは心に余裕をもつことは難しいでしょう。

 経済的余裕を生むためには、収入を増やすか支出を減らすかし、ある程度の貯金(資産)をつくることでしょう。
 ただし、貯金が第一目標ではなく、幸せになれるお金の使い方をするために、うまく自分のお金を管理することができればいいのではないでしょうか。

 収入を増やすことは容易にはできないでしょう。時間をかけてそういう努力を続けていけばいいのでしょう。
 支出を減らすためには、無くてもすむものを買わない、贅沢はしない、節約をする、お金のかかるしなくてもいいことはしない・・・工夫すれば減らせることがあるのではないでしょうか。
 その際に、大切なのは「見栄を張らない」心や「足るを知る」心をもてるかどうかなのかもしれません。(満足・知足に冠する名言集

 経済的余裕のほかに心の余裕を生むものとして、時間の余裕があると思います。
 忙しすぎないように(ときには立ち止まり)、やることを減らしたりスローダウンすることで時間の余裕がもてるとともに、幸せになれる時間の使い方ができるようになるといいでしょう。

 心に余裕がないのは自信がないからかもしれません。
 自分を育てていくことで、少しずつ幸せに暮らせるようになるとともに、自信と心の余裕をもてるようになれたらいいのではないでしょうか。



   

次の日の日記

最新の日記

生き方通』矢沢永一

ホームページ