「幸せ脳」にとってのもっとも大切な栄養の一つは、生きがいです。生きがいを感じて生活できる人は、とても幸せだと思います。
生きがいを持とうとすることが「幸せ脳」をつくり、「幸せ脳」ができれば、ちょっとしたことでも生きがいを感じられるようになり、幸せ感がさらに高まってきます。
生きがいを持つ方法はいろいろありますが、夢や目標を持つことも、とても有効な方法です。
小さな目標でもいいですから、何か目標を持つようにするべきだと思います。
目標は右脳にイメージとして蓄積され、このイメージに近づくように脳が自然と命令を出すようになるからです。
目標に少しずつ近づいているという実感が、生きがいにつながるのです。
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