作業日誌
この日誌は、9月からは“たまに”更新になりました。
3月30日(土)『くよくよしない考え方』初版納本
しあわせ日記のほうに書きました。
3月4日(月)再校ゲラの著者校正
先週末から続けていた『くよくよしない考え方』の再校ゲラの校正が終わり、文芸社さんに送りました。これですべて私の手からは離れたことになります。
そして、出版は5月15日ということになりました。
2月26日(木)カバーデザイン/帯の校正
しあわせ日記のほうに書きました。
2月14日(木)〜2月17日(日)初稿ゲラの著者校正
しあわせ日記のほうに書きました。
11月21日(水)〜11月30日(金)『くよくよしない考え方』出版へ
しあわせ日記のほうに書きました。
11月15日(木)文芸社さんから「協力出版」のご提案
文芸社さんから速達が届きました。
『くよくよしない考え方』の原稿に関する審査委員会での評価・ご意見のまとめと、「協力出版」のご提案と、同社の「協力出版」システムのご説明がありました。
「協力出版」とは、初版の出版制作費を著者が負担するということです。同社のシステムの特長は、出版された本は必ず一定期間特約店(300店)に並ぶことです。これはとても大きいことだと思います。
夕方に、文芸社の方から電話があり、検討の上で週明けに返事をすることを伝えました。
11月17日(土)文芸社さんから見積もり
文芸社さんから見積もり書が届きました。
今はまだ生々しいので金額は公表しませんが、私の予想よりちょっと高めでした。(私の予想は、『幸せになる方法』での初版の費用から推測)
11月19日(月)文芸社さんに返事
文芸社さんに電話で、「協力出版でお願いします」と伝えました。
私の決断については日記に書きました。
11月21日(水)出版契約書にサイン
きのう、文芸社さんから出版契約書が届いていました。
きょう、二部にサイン・捺印して一部を郵送しました。
出版は来年5月の予定です。
11月2日(金)大和出版さんからNGの返事
大和出版さんから出版見送りの返事が届きました。
それにしてもずいぶんと時間がかかりましたねー。
10月31日(水)第三次原稿の発送
文芸社さんに『くよくよしない考え方』の原稿を郵送しました。
文芸社は「あなたの原稿を出版します。」という新聞広告をよく出しています。原稿を審査の上、企画出版か協力出版(著者と同社が協力して費用を負担)か自費出版のいずれかをすすめてくださるということです。
実は、今年3月に文芸社の方から「原稿を送ってみませんか?」とお誘いのメールをいただきました。その際に、同社のシステムについて丁寧にご説明をいただきました。企画と協力での出版書籍は委託販売はもちろん、全国300店舗の特約店に同社の棚があり最低でも1ヶ月は書店に置いていただけるとのこと。また、新聞広告や書評依頼も同社がやってくださるそうです。
『幸せになる方法』の出版で痛感したのは、本を書店に置いてもらうことの難しさでした。書店にない本が売れるはずはありません。
さて、そこで迷うのは「協力出版」をすすめられた場合です。その可能性が高いと思います。
今回の『くよくよしない考え方』については、通常の出版(企画出版)を目指しているのでことわるか。
多数の書店に並ぶというのはすごい魅力です。実際に出版すれば売れる可能性はあるのです。その夢を買うか。
無名の著者が出版社に原稿を持ち込んで出版することは難しいようです。多少お金を出しても出版するというのが、現実的な選択なのかもしれません。
結論は、結果が判明してから出せばいいので、今はいろんな可能性を考えてみたいと思います。(自費出版をすすめられたりして・・・)
10月3日(水)現状報告
いつのまにか20日間も作業日誌を書いていませんでした。気になさってくださった方もいると思います。申し訳ございませんでした。
ご存知とは思いますが、現状を整理して報告させていただきます。
『くよくよしない考え方』の原稿の執筆は1章から10章まで一応終わっています。
先月までは、毎日少しずつ推敲作業をしながら、参考になりそうな本などを読んで思いついたことがあると改善の作業をしてきました。
10月からは、HPの作業(現在は、生きるヒント「仕事について」の材料集めとまとめ)をメインとしてやりながら、何か気がついたことがあれば『くよくよしない考え方』にも反映したいと思っています。
出版社へのアプローチについては、サンマーク出版さんに断られた後、2社めの大和出版さんに持ち込み原稿を送りましたが、現在まで返事がない状況です。原稿があっても出版してくれる出版社がなければ出版できないという厳しい現状というところでしょうか(そんなことを言うのはまだ早い!?)。
そろそろ3社めへのアプローチをしようと思っています。そのことについては、決まりましたらまた報告いたします。
今後の展開としては、改善作業をしながら出版社へのアプローチは続けていきます。著者と出版社にも出会いのようなものがあるんじゃないかと思っているのですが。
出版してくださる出版社がなかなか見つからない場合には、その次を考えます。現時点で思いついているのは、『くよくよしない考え方』の簡略版の作成と電子出版です。
簡略版はページ数を100〜150ぐらいにして、1ページも文章を少なく削り、「くよくよしない考え方」のハウトゥーの要素を強くしたものです。簡略版をどのように展開していくかはまだよく考えていないのですが、いくつか考えられそうです。
電子出版は、オンライン出版/メールマガジンなどですが、それを何の目的でどのようにするかはまだよく考えていません。
他に考えられるのは、『幸せになる方法』と同様に半自費出版するとか、いっそのことHPですべて公開してしまうとかですが、そういうことはまだ先に検討すればいいと思っています。
当然のことながら、出版をあきらめることは考えていません。もしかしたら、来年以降に書く予定の『幸せについて』か『ハオハオ』の本の出版が先になるかもしれません。1冊売れれば、『くよくよしない考え方』の出版や『幸せになる方法』の文庫化も可能になるんじゃないかなどと夢見ることもあります。またもしかしたら、当分出版できずに10年後に出版できるかもしれません。
まぁ、力を抜いて夢の実現への道を愉しめればいいと思っています。
これからも、本の原稿は少しずつ書いていきます。このHPは少しずつ充実させていきます。努力を続けていれば、いつかいいこともあるでしょう。「明日があるさ」ってところでしょうか。
9月13日(木)長寿の秘訣
15日の敬老の日を前に長寿に関するニュースが流れていますが、
長寿日本一の本郷かまとさん(114歳)のHPをひ孫のともこさん(16歳)が開設。
1887年生まれ。長寿の秘訣は「くよくよしない!」。
9月11日(火)12日(水)第二次原稿の持ち込み
『くよくよしない考え方』の第二次の持ち込み原稿を作成しました。
大和出版さんに電話で持ち込み原稿の受付を確認しました。
12日の午前中に郵送しました。
大和(だいわ)出版さんは、女性向けの本を多数出版しています。『「夢ノート」のつくりかた』(中山庸子)、『ポジティブなものの言い方』(ワークショップポルト)や、安井かずみさんや渡辺圭さんの本などを読んだことがあります。また、くよくよ系では私が尊敬する本多信一さんの本も多数あります。
似た名前で同様の本を出版している大和書房さんとは違いますので。
9月3日(月)第三次改善作業開始
『くよくよしない考え方』第三次改善作業開始。
9月1日(土)サンマーク出版さんからNGの返事
サンマーク出版さんから出版見送りの返事が届きました。
7月1日(日)e本化プロジェクト立ち上げ
7月7日(土)メールモニター募集
メールモニターの募集開始。
7月17日(火)メールモニターの募集終了
『くよくよしない考え方』のメールモニター、計12名に
『くよくよしない考え方』のメールモニターの募集終了。
7月31日(火)執筆終了
『くよくよしない考え方』の執筆終了。
『くよくよしない考え方』 94話の目次
7月の作業日誌
8月1日(水)第一次改善作業開始
『くよくよしない考え方』の第一次改善作業開始。
8月20日(月)持ち込み原稿を郵送
第一次改善作業終了。
電話確認の上、サンマーク出版さんに持ち込み原稿を郵送。
8月21日(金)第二次改善作業開始
8月31日(金)第二次改善作業終了
8月の作業日誌
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