しあわせ日記
7月21日(水)夏休みモードHP紹介
きょうから、夏休みという学生の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私も、今年は夏休み期間を8月1日〜15日までとし、HPの更新やメルマガの発行を休もうと思っています。
この日記だけは、毎日更新する予定ですが、内容は夏休みモードということで、このHPの中のページを1日1つずつ紹介していくことにします。
日記の夏休みモードは、きょうから8月いっぱいまでの予定です。
で、その最初のきょうは、「幸せのホームページの使い方」です。
「あなたの幸せのヒント探しにご利用ください」ということです。
また、HP内の紹介、HPの読み方、役立て方、私は誰?のページが現在リンクされています。
ただし、このページは夏休み中(8月前半)に刷新しようと思っています。
(新ページが出来たら、また紹介することになるかもしれません)
この夏に、このHPを見直しながら、今後の展開等も考えていきたいと思っています。
よろしかったら、おつきあいください。
「選択・決断で迷った時の幸せになる考え方」に、「やめようか(別れようか)? どうしようか?」と「始めようか? どうしようか?」のページを追加しました。
7月22日(木)なんのために生きるのか
生きるヒント「なんのために生きるのかわからない」のページを読み返してみました。
1.どのように悩むのか
2.生きがいと幸せ
3.幸せな人生
4.自分の存在価値
5.「なんのために生きるのか」の答え
基本的な考え方は変わっていません。
・生きる目的は、わからなくてもいい、なくてもいい。
・自分なりの生きる目的があればいい。
自分がこのために生きたいと思えるのならなんでもいい。
・「幸せを感じるため」という生きる目的でもいいのではないか。
「なんのために生きるのか?」なんて、別に考えなくてもいいのですが、人生の中で何回かはよく考えてみることがあってもいいのではないでしょうか。
「幸せになりたい」と思う人は、「人生の目的」から考え直してみるのも一つの方法だと思います。
「選択・決断で迷った時の幸せになる考え方」に、「自分のことは自分で決めよう」のページを追加しました。
7月23日(金)心の散歩
「心の散歩」のページは、質問に対して考えらながら答えていくことで、それぞれ違った(心の散歩)コースを歩くことができます。
入り口となる質問には、「最近、どう?」「あなたは幸せですか?」「あなたの幸せって何ですか?」「生きる目標はありますか?」「あなたの大切な人は誰ですか?」「1年間あったら何をしますか?」「あなたは自分を大切にしていますか?」「人の幸せをどう思いますか?」「あなたは今、なんて言ってほしい?」があります。
と書いても、やったことがない人には、なんだかわからないかもしれません。
よろしかったら、一度お試しください。
気に入った方は、たまーに来てやってみるといいと思います。
「選択・決断で迷った時の幸せになる考え方」に、「自分の望みを押し通す方法」のページを追加しました。
7月24日(土)ひと言でかたづける
「ひと言でかたづける」ことは、ほとんどの人がしていることだと思います。
(それがうまくできる人となかなかできない人がいるとは思いますが)
1.考えすぎが悩みの素
2.「ひと言でかたづける」の例
3.ひと言でかたづけたあと
「くよくよしない考え方」や「幸せになる考え方」として、私が書いているものの多くは「ひと言」(と、その組み合わせ)です。
「ひと言」で大事なのが、自分の感情にどのような影響があるかです。少しでも自分(の心)をラクにできたり、落ちつけたり、いい気もちにできる「ひと言」がいいのです。
使う言葉は人それぞれです。ですから、自分に合った「ひと言」がいちばんいいのです。
読者の方からのメールや掲示板への書き込みの中に、私とちょっと違った言い方をしているのを見て、「あぁ、自分の言葉になってていいな」と思うことがよくあります。
7月25日(日)人づきあいが苦手
「人づきあいが苦手」とすごく悩む人は、理想が高いのかもしれません。
誰とでもうまくつきあえないといけない、楽しい会話ができないといけない、親しくなりたいというような思いが強すぎるのではないでしょうか。
人づきあいが苦手でもいい、合わない人がいてもいい、おとなしくてもいい、そんなに親密にならなくてもいいのように考えられれば、少しはラクになれるのではないでしょうか。
1.まず現状を受け入れる
2.人づきあいが苦手な人
3.人づきあいに対する考え方
4.心の目標をもって努力を続ける
「人づきあいがうまくなりたい」と努力するのはいいことです。
でも、そんなに急に上達するものでもありません。
現実的な目標をもって、努力を続けていくことが大切だと思います。
「選択・決断で迷った時の幸せになる考え方」に、「優柔不断」のページを追加しました。
7月26日(月)幸せの呪文
私が「ハオハオ」の次に使う幸せになる方法が、「幸せの呪文」です。
最近の私の場合は、次のように言います。
「今は幸せ。
将来はなるようになる。
私には夢がある。
みんなが幸せになれますように。
すべてのことはいい経験」
これは、5つの「幸せになる方法」をヒントにした言葉を並べたものです。
幸せになる呪文を唱えることで、心にいい影響があります。また、何かを考える際のいいヒントになることもよくあります。
「呪文を唱える」なんて、やっぱりあやしいでしょうか。
でも、私にとってはとても役に立つ方法なのです。
7月27日(火)隣家の騒音に悩む
「隣家の騒音に悩む」のページを読んだ方から、「ラクになれました」というメールを、時折、いただきます。
隣家の騒音に悩んだ経験がないという人も多いとは思いますが、そういう状況の人にとっては切実な問題なのだと思います。
1.どんな音? どんな人?
2.相手への直接交渉
3.気にしないようにする
(1)その時々の対処
(2)理解する
(3)想像力を働かせる
(4)自分を育てる
4.最後の手段
世の中には、音に対して、無神経な人もいれば、過敏な人もいます。
運悪く大変な人と隣り合わせてしまうことがあっても、あまり苦にしないように心がけて、生活を愉しむことができたら、と思います。
いつか自分が隣家の音に悩むことになった際には、「幸せのホームページ」を思い出していただければ、と思います。
「選択・決断で迷った時の幸せになる考え方」に、「後悔してしまう」のページを追加しました。
7月28日(水)ストレス
私はふだん、「ストレス」という言葉を使いません。
「ストレス」という言葉は広い意味で使われ、具体的な「ストレス」というものがあるわけではありません。
ですから、感情、気分、身体の症状、感じられる体調など、具体的な言葉で表現できるものに対して、それぞれに対処すればいいと考えているからです。
また、「ストレス」を意識してしまうと、ストレスを受けやすいのではないかとも思います。
1.ストレスとは?
2.ストレスに対する考え方
3.ストレスの個人差
4.ストレスへの対処法
(1)ストレスを受けないようにする
(2)ストレスの受け方を軽くする
(3)ストレスが溜まらないようにする
(4)溜ったストレスを発散・解消する
(5)ストレスにより消耗・疲弊した心身を癒す
5.自然にストレスケア
「気分よく生活する」「幸せに暮らす」ように心がけることが、いちばんのストレス対策ではないかと思います。
「選択・決断で迷った時の幸せになる考え方」に、「選択がすべてではない」のページを追加しました。
7月29日(木)もし〜〜なら
「もし〜〜なら」という考え方は、高等テクニックかもしれません。
想像(力)だけで、いかに気もちをラクにできるか、幸せを感じられるか、という試みです。
相手が変われば/もっともな理由や事情/立場が変われば/
××と比べたら/幸せをイメージ/いい経験と思えば/意欲の問題
私は、けっこうできるようになったと思います。
たとえば、「このイヤな事があった今となかった時と何が違うのだろう?」とか、「今この問題がないとしたら?」とか、「今という瞬間に自分がここにこうしていることに変わりはないのではないか?」とか、・・・。
たとえば、自分が望むことがたくさんあっても、選べることは限られています。
一つを選んだら、他をあきらめなくてはならないこともあります。
選べなかったものについて考えてしまった時には、その望みが叶った時をイメージして小さな幸せを感じられたら、あとは自分の望むものに時間とパワーを使おう、と考えたりします。
これらは、相当に幸せオタクのテクニックかもしれませんが。
7月30日(金)幸せになる方法
「幸せのホームページ」の開設は、1996年9月1日でした。その時にあったコンテンツは、「幸せになる方法(オンラインブック)」ぐらいでした。
これは、『幸せになる方法』(本多時生/近代文芸社)の抜粋です。
1.幸せを感じて生きる
2.明日の幸せを信じて生きる
3.夢をもって生きる
4.人を幸せにする
5.不幸を幸せに変える
・「幸せになる方法」の実践方法
・物事を考えるヒントとしての「幸せになる方法」の使い方
・自分の「幸せになる方法」を持つ
・幸せに暮らす習慣を持つ
・幸せになる能力を向上させる練習
幸せに生きるための私の基本的な考え方は、ずっと変わっていないように思います。
7月31日(土)タモリの新哲学大王!
「タモリの新哲学大王!」(1997年4月〜9月/フジテレビ)という番組がありました。哲学的なテーマについて、「○○とは」を多くの芸能人に取材しながら、楽しく考えていく番組でした。
採り挙げたテーマは、
「人生」「恋愛」「お金」「幸せ」「仕事」「結婚」「親友」「父親」「才能」「青春」「老い」「嫉妬」「美食」「大人」「ラーメン」「羞恥心」「女子高生」「贅沢」「プライド」「カラオケ」「お笑い」「死」。
「人によっていろんな考えがあるのだ」ということがよくわかり、とてもおもしろかったです。
今読んでも、「ふーん」「なるほど」「そのとおり」「それはないだろ」「よくわからん」「こんな人もいた」・・・なんて思いました。
(この日記のつづき)
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