しあわせ日記

“生きづらさ”を手放す方法

 「幼少期に心の傷を負った人が“生きづらさ”を手放す4つの方法」(PHPオンライン衆知)より、
1つめは、ネガティブな感情から目を背けず、
     しっかり注意を向けること。
2つめは、想像していた以上にポジティブな経験が訪れたときには、
     そのことに気づくこと。
3つめは、他人のよい行動を「キャッチ」するよう努力することだ。
4つめは、人は予想外の行動をとるものという考えを持ち続けること。
 自分のネガティブな感情にも目を向け、大切にできるといいでしょう。
 「悪感情は警報信号」と考え、早めに気づいて幸せになる考え方を心がけることで、不幸な感情を少しでも小さく、短くできるといいでしょう。
 自分の不幸になる考え方(のクセ)に気づき、自分に役立つ幸せになる考え方を身につけることは、一生の心の財産になるのではないでしょうか。

 想像外にポジティブな経験が訪れたときには、そのことに気づき、素直に喜べるといいでしょう。
 そこで「幸せだなぁ」と思えると、なおいいでしょう。
 「ありがたいなぁ」と感謝できると、さらにいいでしょう。

 他人の悪いところ(あら)探しをするのではなく、良いところに目を向けられるといいのでしょう。

 人は自分の思いどおりには行動しません。
 人が変わることを期待せずに、「人は人、自分」と考えられるといいのではないでしょうか。





次の日の日記

最新の日記

ホームページ