しあわせ日記
100歳人に学ぶ健康と長寿のルール
『The Blue Zones 2nd Edition 世界の100歳人に学ぶ健康と長寿9つのルール』(ALL REVIEWS)より、
[ルール1] 適度な運動を続ける
[ルール2] 腹八分で摂取カロリーを抑える
[ルール3] 植物性食品を食べる
[ルール4] 適度に赤ワインを飲む
[ルール5] はっきりした目的意識を持つ
[ルール6] 人生をスローダウンする
[ルール7] 信仰心を持つ
[ルール8] 家族を最優先にする
[ルール9] 人とつながる
持続可能な運動の習慣をつくれるといいでしょう。
『腹八分に病なし』
植物繊維やビタミンなどを多く含む食品を摂ったほうがいいのでしょう。
ポリフェノールを含む赤ワインを飲むといいのでしょう。
アルコール摂取により、血行がよくなるのがいいのかもしれません。
『酒は百薬の長』とも言われます。ただし、適量が大事です。
「はっきりした目的意識を持つ」ことが長寿につながるようです。
目的をもって生きられるようになるといいのではないでしょうか。
人生をスローダウンすることで幸せに暮らしやすくなる人が多いのではないかと思います。
それは健康と長寿にもつながるのでしょう。
信仰心を持つことは幸せにつながるでしょう。
家族(の幸せ)のために努力できるといいのでしょう。
まわりの人を大切にすることが自分の幸せにつながるのです。
人とつながることが生きがいや幸せにつながるのではないでしょうか。
人生、何があるか、わかりませんが、「長生き」は心がけしだいである程度は可能なのではないかと思います。
と言っても、長く生きるだけでいいのか? と考える人も多いでしょう。
やはり、その質が問題でしょう。
人生の質(QOL=クオリティー・オブ・ライフ)の基準はいろいろあるでしょうが、やはり肝心なのは「幸せ」ではないでしょうか。
幸せに生きられるのなら、長く生きられたほうがいいでしょう。
「幸せだと長生きする」ということもあるようです。
今を幸せに生きることが、幸せな長生きにつながるといいのではないでしょうか。