しあわせ日記
信仰の幸せ
宗教を信仰している人は、幸せに暮らしやすいのかもしれません。
「信じる」ことで、少なくとも安心という幸せを得られるでしょう。
他にも、宗教には心の平安をもたらす要素がいろいろあるのではないかと思います。
自分が心から信じるもの(思想・信念・人など)を持っている人は、幸せになりやすいでしょう。
信じるものを大切に生きることで、不安や迷いを小さくすることができます。
生きる目的、夢、愛、死の恐怖、生きがいなどに対して自分なりの考えをもち、それを信じて生きることができるといいのではないでしょうか。
私は、神や仏の存在は信じられないし、死後の世界(天国や極楽)も輪廻転生(生まれ代わり)も信じられません。
また、宗教を信仰しなくても幸せになれる、と私は思っています。
そのようなことから、私が宗教を信仰することはないでしょう。
私は自分の幸せ(心で感じる幸福感)を信じます。
「幸せになれるかどうかは自分の幸せになる能力による」と考え、幸せになる能力を向上させる努力を続けています。
その結果、少しずつ幸せに暮らせるようになっていることを実感しています。
ですから、「このまま努力を続ければ、これからも少しずつ幸せになっていける」と信じられます(いちばん幸せな生き方)。
幸せを信じて生きていけるようになるといいのではないでしょうか。