しあわせ日記
止めるべき悪しき習慣
「よりよい自分になるために、今すぐ止めるべき7つの「悪しき習慣」」(Harper's BAZAAR)より、
旧習慣 :自分を周囲の人と比較する
新プラン:自分の強みは何かを考えてみる
旧習慣 :何にでも責任を負う
新プラン:そこまでの必要はないと思うことでも、代理の人に任せる
旧習慣 :自分を失望させる人を追いかける
新プラン:期待に応えてくれる人に気づく
旧習慣 :絶えずスマホをチェックしている
新プラン:意識的に休憩を取る
旧習慣 :幸福を感じるためにショッピングをする
新プラン:物質に頼らない喜びや経験を楽しむ
旧習慣 :考え過ぎ
新プラン:自分がコントロールできることにフォーカスする
旧習慣 :怒りを持ち続ける
新プラン:許して、忘れる
「比較は不幸になる考え方」。
自分の強みは何かを考え、自分を認めることで、自分の価値を信じられれば、人との比較は減るでしょう。
責任感があるのはいいことですが、すべてのことを完璧にやろうとしたら大変です。
可能なことを誰かに任せることで、余裕をもち、自分にとって大切なものにもっと力を使えるといいのでしょう。
誰かが「〇〇してくれない」とイライラしないようにしたほうがいいのでしょう。
自分に何かをしてくれる人の存在に気づき、感謝できれば、幸せな気もちになれるでしょう。
「スマホの使用時間を1日に1時間減らすだけで人生がより豊かになるという研究結果が発表」(iPhone-Mania)。
意識的に休憩を取ることも大事でしょう。
物を買うよりも、経験を買うほうが幸福度が高くなるそうです。
幸せになれるお金の使い方ができるといいでしょう。
「考え過ぎはくよくよの元」。
考え過ぎを減らし、その分の時間とエネルギーを自分が幸せになれることに使えるといいのではないでしょうか。
「怒ってもいいことはない」。
自分の健康と幸せのために許し、忘れるように心がけられるといいでしょう。
自分の悪しき習慣に気づき、「一つ一つ、少しずつ」改善していけるといいのではないでしょうか。