しあわせ日記
小さな親切
「「小さな親切」をするだけで幸福感は高まる!心に余裕がない人ほど「一日一善」が必要なワケ」(現代ビジネス)より、
人に親切にして感謝の言葉をもらうと、心が温かくなり、幸せな気持ちになる。抑うつも解消される。
私たちは抑うつ的な状態になると、自分のことしか考えられなくなります。他の人に目を向ける余裕をなくしてしまうのです。
けれども、抑うつ的な状態のときこそ、人には親切にしたほうがいいのです。できれば、週に5回。つまりは、月曜から金曜までの平日には、一日一善を心がけてほしいのです。
人に親切にして感謝されるのは幸せなことです。
それ以前に、人のためにいいことをするのは心地よいものです。
親切な行動は自分の幸福感につながるのです。
幸せを感じられれば、心の栄養となり、抑うつな気分も改善するでしょう。
抑うつ的な状態のときには、人に親切にする気になんてなれない、という人もいるでしょう。
逆に、抑うつを解消するために「人に親切にしよう」と考えられるといいのでしょう。
日常的に気分よく生活したいと思うのなら、一日一善を心がけ、人に親切にできといいでしょう。
小さな親切なら何かできることがあるのではないでしょうか。
まわりの人を大切にすることは、自分が幸せになる方法の一つです。