しあわせ日記
雑談の話題
「仕事相手との「雑談」で、もしも話題に困ったら試してほしい3つのルール」(ライフハッカー)より、
5W3Hを使うといいそうです。
情報を詳細に聞いていくだけで、雑談が可能になるからです。
(1) When(いつ)、(2) Where(どこで)、(3) Who(誰が・誰と)、
(4) What(何を)、(5) Why(なぜ)、(6) How(どのように)、
(7) How Many(どれくらい)、(8) How Much(いくら)
具体例を聞いて相手の情報を集める
「具体的には?」「たとえば?」「と言いますと?」
雑談で相手との話題が少ないとき、一つの話題がすぐに終わってしまうと時間が余って困ります。
そんなとき、一つの話題を長く続けられるといいでしょう。
一つの方法は、その話題を広げること。
そのために5W3Hを使って相手にいろいろ聞いてみるといいのでしょう。
もう一つの方法は、その話題を深めること。
そのために、「具体的には?」「たとえば?」「と言いますと?」などと、より詳しく聞いてみるといいのでしょう。
相手の話をよく聞くためには、まず、相手に関心や興味をもつことが大事だと思います。
それがないと、本当に形式だけの会話になってしまうでしょう。
まぁ、それでもいいこともある、とは思いますが。
話が続かない時、会話が途切れてしまった時に、その場で焦ったり落ち込んだりしないほうがいいでしょう。
そのためには、「こういうこともある(ハオハオ)」「話が続かないのはお互い様(自分ひとりのせいじゃない)」「焦ったってしょうがない(逆効果)」「少し力を抜いて話すことを考えよう(できることをすればいい)」「思いつかなかったら、しょうがない(ハオハオ、まぁいいか)」「黙って微笑んでいられたらいいんじゃないか(そうすれば「無口だけどいい人」と思われたり「もしかしたら大物?」と勘違いされるかもしれません)」などと考え、少しでも心を落ちつけられるといいでしょう。