しあわせ日記
独歩の幸せ
“独歩”「ひとりで歩くこと」。
歩くのは心身の健康にいいことです。
幸せに歩く習慣を身につけられると、なおいいでしょう。
“独歩”「自力で事をなすこと」。
一人前の大人はふつうの事は自力でやれるでしょう。自力でやれるのは、幸せなことです。
自力で幸せになれると、なおいいでしょう。
“独歩”「他に並ぶものがないほどすぐれていること」。
独自の道を歩けばいいのでしょう。人と比べることなく、自分の道を行けばいいのです。自分の道を歩くのにいちばんすぐれているのは自分です。
自分なりの幸せへの道を歩けると、なおいいでしょう。
歩くことは生きること。一人で歩くとき、二人で歩くとき、家族で歩くとき、仲間で歩くとき・・・。人生、いろんなときがあるでしょう。
自分が選んだ道を、その時々に自分が選んだ同伴者と、幸せに歩けるといいのではないでしょうか。