しあわせ日記
フランス流・問題対処法
「アドラーよりも実践的かつシンプル フランス流・誰もが幸せになる方法」(ガジェット通信)より、
(1)あなたが悲しみに浸っているなら病気だと思って、通り過ぎるのを待ちなさい
(2)悩み事が頭を離れないのならとりあえず、身体を動かしなさい
(3)自分は不幸だという考えが頭から離れないのなら、無理やりにでも笑顔を作ってみなさい
風邪のような病気だと思えば、栄養と休養をとって自然に治る(通り過ぎる)のを待てばいい、と考えられるでしょう。
悲しみ(のような不幸)も同じ、と考えられるといいのでしょう。
心の栄養と休養をとれると、なおいいでしょう。
悩み事を抱えているとき、じっとしていると、ついその事を考えてしまうことが多いのではないでしょうか。
そんなとき、身体を動かすことで頭を他に向けられるといいのでしょう。
心が沈んだときには、歩くことをおすすめします。
身体を動かすことがいい気分転換になると、なおいいでしょう。
「自分は不幸だ」などと、ふと考えてしまうのは心が沈んでいるからかもしれません。
作り笑いでも、心の中が少し明るくなる“笑いの効用”があるのです。
気分よく生活するように心がけることで不幸な気もちにならないようになれるといいのではないでしょうか。