しあわせ日記
幸不幸=物事×心の力
人生には様々なもの(出来事・人間関係・関わる物など)との出合いがあります。
それらに対して、その人の心がどう受けとるかによって幸不幸が生まれます。
ですから、同じものでも人によって幸不幸の度合いが違います。
小さい(イヤなこと)でくよくよしてしまう人もいれば、小さいことでくよくよしない人もいます。
未熟な人に対してイライラしやすい人もいれば、そんな人にイライラしない人もいます。
問題を抱えてすごく悩み苦しむ人もいれば、落ちついて問題に対処できる人もいます。
小さな幸せを感じられる人もいれば、それらには何も感じない人もいます。
感謝することで幸せを感じられる人もいれば、感謝できない人もいます。
不幸な出来事からいつまでも立ち直れない人もいれば、「いい経験」として(不幸を幸せに変えて)立ち直れる人もいます。
幸せになるためには、幸せを感じられるようになることと、できるだけ不幸(な気もち)にならないようになることが大事です。
どちらも自身の心の力(幸せになる能力)を育てることで可能です。
自分の幸せになる能力を向上させることで、少しずつ幸せに(暮らせるように)なっていけるといいのではないでしょうか。