しあわせ日記

  ○○はいいこと、○○すぎは・・・

 「○○はいいこと、○○すぎるのは・・・」と考えられることがいろいろあります。

 たとえば、「働くのはいいこと、働きすぎは心身の調子を悪くする」。
 たとえば、「学ぶのはいいこと、学びすぎは役に立たない」。
 たとえば、「遊ぶのはいいこと、遊びすぎは本業がおろそかになる」。
 たとえば、「食べるのはいいこと、食べすぎは身体に悪い」。
 たとえば、「貯金するのはいいこと、貯金しすぎはお金を有効に使えない」。
 たとえば、「お金を使うのはいいこと、使いすぎると足りなくなる」。
 たとえば、「運動するのはいいこと、運動しすぎると身体を壊す」。
 たとえば、「休むのはいいこと、休みすぎは怠惰になる」。
 たとえば、「人に気を遣うのはいいこと、気を遣いすぎるとつらくなる」。
 たとえば、「考えることはいいこと、考えすぎはくよくよの元」。
 たとえば、「人の目を気にするのはいいこと、人の目を気にしすぎると自分を失う」。
 たとえば、「求めるのはいいこと、求めすぎるから不幸になる」。
 たとえば、「頑張るのはいいこと、頑張りすぎは続かない」。
 たとえば、「完璧を目指すのはいいこと、完璧主義は不幸の元」。

 何事も「すぎる」のはよくないのでしょう。
 実際には、いいことをしているつもりが、ついやりすぎて悪いことになる場合が多いのだと思います。
 また、その事・人・状況などによっても「すぎ」の基準は違うでしょう。
 このようなことをいろいろ考えてみたいと思います。



   

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