しあわせ日記
働くのはいいこと、働きすぎは・・・
「働くのはいいこと、働きすぎは・・・」です。
仕事をすることで、収入が得られる、人の役に立てる、喜びや楽しみを感じられる、将来の目標や夢がある、やりがいを感じられる、生きがいを感じられるのような“いいこと”がいろいろあります(仕事の目的・価値)。
仕事の幸せを少しでも感じられると、なおいいでしょう。
「働きすぎると、心身の調子が悪くなる」。
働きすぎると心身の不調や疲労の蓄積によって、気分よく生活しにくくなり、幸せに暮らすことは困難でしょう。
病気になってしまうことさえありえます。
「働きすぎると、人間関係がおろそかになる」。
仕事中心の生活をしていると、まわりの人を大切にできなくなります。
そのために関係が悪化すれば、幸せに暮らすことは難しくなるでしょう。
人間関係のトラブルが大きくなって不幸になる危険性もあります。
自分の健康や人間関係や生活の問題に気づいた場合には、「働きすぎ(ではないか)?」と自問してみれば、“働きすぎ”に気づけることもあるでしょう。
そうだとすれば、自分の幸せ・生活・生き方を考え直し、ワーク・ライフ・バランスを変えたほうがいいのかもしれません。そのためには、何かをあきらめる決断が必要でしょう。
また、今自分が働きすぎで「生活を楽しめていない/幸せに暮らせていない」と思うのなら、急いだ心をスローダウンさせる考え方を心がけられるといいでしょう。
いずれにしても、働くことを大切にできるといいでしょう。
そのためにも、仕事を楽しむ工夫ができるといいでしょう。
仕事への愛をもてると、なおいいのではないでしょうか。