しあわせ日記
叶わぬ夢を求めすぎない
夢の実現を求めて努力を続けるのはいいことです。
自分の夢をもつことで希望をもってイキイキと生きられるのは幸せなことです。
希望がもてるのは夢が叶う可能性がある(と思える)からです。
一方、叶わぬ夢をもつのは不幸の元です。
実際には、やってみなければ叶うか叶わないかわからないことが多いのでしょう。
希望をもっていい努力を続けられているのなら、叶う可能性はある、と思っていいでしょう。
希望がもてなくなったり、いい努力ができなくなったりした場合には、その夢はあきらめたほうがいいのかもしれません。
叶わぬ夢にいつまでもしがみついていても、幸せになることはできないのです。
一つの夢にとらわれずに、次の夢をもったほうがいいのではないでしょうか。
「少しずつ幸せに(暮らせるように)なっていこう」のような一生もち続けられる夢もあります。
「幸せを感じて生活しよう」「気分よく生活しよう」のような生活目標や、「自分を育てよう」「自分の幸せになる能力を向上させよう」のような人生目標をもって、実際に努力できるといいでしょう。
夢をもち続けることで、イキイキと幸せに生きていけるといいのではないでしょうか。