しあわせ日記

  メンタルの強い人が口にしない言葉

 「メンタルの強い人が、絶対口にしない5つの言葉」(TABI=LABO)より、
01.「私はもっと幸せになるべき!」→長い目で見ればマイナスに
02.「すみません、これやっていいですか?」→自信なさの表れ
03.「人生、一度きり」→正当化してるだけ
04.「ただ正直に言っているだけ」→弱さを隠している証拠
05.「他人の意見より自分の気持ち!」→大切な人の意見は聞くべき

 私たちには、メンタルを強くする力があります。
 自分の考えや感情をコントロールすれば、まわりの状況に左右されず生産的な行動ができるのです。
 幸せになりたいと思うのはいいことです。
 ただし、「私はもっと幸せになるべき!」のように力が入りすぎると、不幸になりがちです。
 心の力を少し抜いて、「今は(それなりに)幸せ。でももう少し幸せになれたらいいな。ではどうしたら?」のような心の姿勢で生きていけたらいいのではないでしょうか。

 行動のほとんどは、自分の責任でやっていいことです。
 「すみません、これやっていいですか?」などと人の思惑を気にせずに、「自分はこれでいい」と思えばやっていいのです。

 「人生、一度きり」「たった一度の人生だから」と考え、自分の人生を大切に生きるのはいいことです。
 ただし、「人生、一度きり」と無謀なこと・無理なことをやるのは、自分の人生を損なう危険性があるのでしょう。

 「ただ正直に言っているだけ」と思ったことを何でも言ってしまい、人の心を害するのは人間として未熟と言えるでしょう。
 人の心を思いやり人を尊重できる人間になれるといいでしょう。
 「人の目より自分の気持ち」「正しさよりも自分の気持ち」を大切にしたほうがいいこともあると思います。
 ただし、自分が大切にしたい人の考えや気持ちを大切にしたほうがいいこともあるでしょう。

 「自分を強くする」のは大事なことだと思います。
 強くなるためのイメージとして、私がおすすめしているのが「“柳に風”流のしなやかな強さ」です。
 また、本当の「強さ」には「優しさ」も必要なのだと思います。

 自分の心を強くするためには、自分の心を育てることだと思います。
 自分の感情を知り自分の考え方行動を変えていく努力を続けられるようになるといいのではないでしょうか。



   

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