しあわせ日記
朝型は幸福度が高い
「朝型の人が違う7つの点」(ハフィントンポスト)より、
1.朝型の人はより幸福度が高い
2.成績が良い人が多い
3.彼らはスヌーズ機能を押さない
4.より生産的の朝
5.より誠実
6.うつになる危険性が低い
7.親切な人が多いかも
早朝に仕事や勉強をするのは効率がよいと言われます。朝は静かで、心も体も元気で、集中しやすいでしょう。また、他の人からの邪魔が入らないということもあるでしょう。朝は“ゴールデンタイム”とも呼ばれます。
他の時間と違い、予定の変更もめったになく、習慣として続けやすいでしょう。朝の決まった時間を着実に積み重ねることで、続ければ続けるだけ大きな成果にむすびつくのではないでしょうか(より生産的の朝/朝型の人は成績が良い人が多い)。
朝に心地好い時間を過ごす習慣があれば、一日をいい気分で始めることができるでしょう。朝の気分は、その一日に与える影響も大きいのではないでしょうか(うつになる危険性が低い)。
朝30分でいいのです。心静かな時間を過ごすことができればいいのでしょう。本を読んだり、音楽を聴いたり、散歩をしたり、木々の緑や草花を眺めたり、ただ座っていたり、・・・。その前に、シャワーを浴びたり、お茶やコーヒーなどを飲んだり、深呼吸をしたり、軽いストレッチをしたり、・・・心身を目覚めさせることをするのもいいのでしょう。
朝から余裕がない過ごし方をするのと、ゆとりのある過ごし方をするのでは、一日の感じ方も変わってくるような気がします(朝型の人はより幸福度が高い)。
幸せになれる朝の習慣をつくれるといいでしょう。たとえば、
・幸せを感じられることをする習慣。
・身体にいいことや、心にいいことをする習慣。
・その日一日にやることや心構えを確認する習慣。
・勉強や読書の習慣。
・夢や目標がある人は、目標を確認したり、目標を達成した時をイメージする習慣。
・「○○たらいいな。ではどうしたら?」と考えることを朝の習慣にすれば、アイデアが浮かびやすくなるでしょう。
・幸せにしたい人がいる人は、その人の幸せを祈る習慣。
・関係を良くしたい相手の長所を考える習慣。
・感謝の気持ちを確認する習慣。
幸せになれる時間の使い方を考える中で、貴重な朝の時間の使い方を重視できるといいのでしょう。
毎朝、充実した時間もしくは心地好い時間を過ごし、ゆとりをもって一日を始められるようになれるといいでしょう。その習慣をつくることは、きっと充実した幸せな人生につながるのではないでしょうか。