しあわせ日記

  身体的健康

 「幸福度に関する研究会」(内閣府)が発表した「幸福度指標試案・その2」(pdf形式)より、
(3)心身の健康
ア)身体的健康
 長期疾患率、乳児・幼児死亡率、子どもの疾患率(喘息、アトピー性皮膚炎など)、高齢者の日常生活動作、寝たきり高齢者。
ウ)身体・精神共通
 平均余命、医療サービス満足度、高齢者の健康自己評価。
 健康なのは幸せなことであるだけでなく、多くの幸せの基礎でもあります。
 健康だから、感じられる幸せ、得られる幸せがたくさんあります。

 幸せに暮らすためには、心身の健康をキープすることが大事です。
 そのためには、自分なりの健康法をもつことができるといいでしょう。健康に投資するような考え方も(歳をとれば特に)したほうがいいのではないでしょうか。

 日本の平均寿命(0歳の平均余命)は、世界のトップクラスです。栄養面、衛生面、医療面など、恵まれた環境にあるからというのが大きいと思います。それも幸せなことです。
 逆に、栄養の摂りすぎや清潔にしすぎによる健康への悪影響が問題なくらいです。

 ただし、長く生きればいい、というものではないでしょう。その質、特に幸せに生きられるかどうかが大事だと思います。
 幸せを感じられる体をつくることができるといいのではないでしょうか。



   

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