立ち止まるには3つの方法がある。短い時間のものから順に「静止」、「休止」、そして「停止」である。急ぎすぎて余裕がなくなっているときには、立ち止まるという方法もあるのです。
「静止」というのは、さっと立ち止まって、ほんの一瞬、何もしないことを指す。短時間だからいつでもできるし、一日に何回でも実践できる。
次に「休止」だが、これは静止よりも実践する回数が少なくなる。なぜなら、時間が少し長くなり、1時間ないし数日だからだ。
最後に「停止」だが、これはふつう、一生に数回あるかないかだ。時間的には1週間ないし1ヵ月、あるいはそれ以上。
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