読書日記

  良い人間関係を保つ6つのポイント

 PHP11月号の特集は『いい人生がひらける、人間関係のつくり方』。
 樺旦純さん(心理学者)は、
 どんな人とも良い関係を保つ秘訣として、次の6つのポイントをあげたいと思います。
 1.相手に関心を持つ 2.相手の立場を考える
 3.興味深く話を聞く 4.相手の良いところをほめる
 5.自分が間違っていたら素直に認める 6.誠実さを心がける
 人間関係を良くする・保つ方法はいろいろあるでしょう。
 相手に誠実な関心を寄せる
 相手の立場を理解し、相手の立場から見て、相手の立場で考える
 相手に興味をもち、相手の話をよく聞く
 相手をほめる(人の良い所に気づき、素直に相手に伝える)。
 自分の間違いは認め、素直に謝罪する(他、人づきあいにおける基本的なこと)。
 そして、何よりも誠実であることが大事なのでしょう。

人をとがめず わが誠の足らざるを尋ぬべし(西郷隆盛)

 このHPでも、人間関係を良くする方法として、相手を良く考える好い気もちで相手と接するコンタクトを増やす良い関係に貢献するなどを提案しています。

 このような努力を自分ができることが大事なのだと思います。
 それは、「自分(の幸せ)のため」です。
 そして、そのポイントは「まず自分から」と考えられることではないかと思います。

まず自分から



   

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